娘と一緒にディズニー映画「
ティンカーベル」を見てきました。
昨日たまたまイオンモールの中のワーナーブラザーズの前を通ったときにティンカーベルを発見し、「そのうち見に行こうね」なんて言ったら、娘はそれからずっと「ティンカーベルいつ見に行く?明日?」とずーーーっと聞き続けてきた。しつこすぎ!
今日も起きてすぐ「ティンカーベル今日見に行く?」と。
とにかくそのうるささから解放されたくて連れていきました。2日連チャン同じ場所です。
娘の年齢では若干難しいかなぁ?という内容。
娘は「楽しかった」と言っていたけど、ポニョの方がウケがよかったかも?
四季の移り変わりがすごくきれいで、妖精の小さな世界がかわいらしく、絵本の「
14ひきシリーズ(いわむらかずお、童心社)」を連想させる絵でした。
★あらすじ★
妖精達の国「ピクシーホロウ」は4つの世界(春・夏・秋・冬)に別れ、それぞれで春の準備(球根を育てる、冬眠していた動物を起こす)・秋の準備(葉を赤く染める)などをすすめている。
出来上がった季節は人間界(メインランド)へ運ぶ。
妖精達はそれぞれに「才能」を持っている。
「水」の才能を持つ者は水を丸めて朝露にし、「光」の才能を持つ者は夕日の光を集めて蛍のおしりを光らせたり電気をともしたり、動物をはぐくむ才能を持つ者、虹を描くことができる者、などなど。
人間界の四季・自然は妖精たちの才能によって作られたものなのだ。
そういった華やかな才能を持つ妖精達に比べ、ティンカーベルの才能は「物作り」。
光を集めるときに使う壷や、虹を描くときに使う道具など、四季を作り出す妖精達が使う道具を作るのが仕事。
道具を作ることはできても、その道具を使いこなすことはできず(「才能」が違うため)、四季を作り出せない者は人間界にいくこともできない。
そんな裏方作業に誇りがもてないティンカーベルは、他の才能が持てないかと色々挑戦するが失敗続き。
あげく最後には妖精国最大のピンチを招き、どうその困難を乗り越えていくのか・・・
あとは映画館でのお楽しみ。