マイペース主婦の日々

育児日記、家事の疑問などなど

おしりさーん

2008年12月29日 | 年少
娘、便秘中。

おととい出なかった。

昨日は・・・これまでのリズムなら出る日なのに出なかった。
そのせいかおならをたくさんしていた。

そして今日。さすがに出るだろう。
ティンカーベル見てる時にしたくなったらやだなぁ、と心配していたら出なかった。
お風呂で娘の体を洗っていたら「ぷぷぷぷぷー」と5連発。

 マ:おならいっぱいしすぎー。
 娘:えー だってしょうがないじゃん。
   おしりさんに言って!

と言っておしりをみせてきたので、ママは顔を近づけて「おしりさん、おなら出しすぎです」と言っておきました。

娘のおしりは別人格らしい(笑)

映画「ティンカーベル」

2008年12月29日 | 年少
娘と一緒にディズニー映画「ティンカーベル」を見てきました。

昨日たまたまイオンモールの中のワーナーブラザーズの前を通ったときにティンカーベルを発見し、「そのうち見に行こうね」なんて言ったら、娘はそれからずっと「ティンカーベルいつ見に行く?明日?」とずーーーっと聞き続けてきた。しつこすぎ!
今日も起きてすぐ「ティンカーベル今日見に行く?」と。

とにかくそのうるささから解放されたくて連れていきました。2日連チャン同じ場所です。

娘の年齢では若干難しいかなぁ?という内容。
娘は「楽しかった」と言っていたけど、ポニョの方がウケがよかったかも?
四季の移り変わりがすごくきれいで、妖精の小さな世界がかわいらしく、絵本の「14ひきシリーズ(いわむらかずお、童心社)」を連想させる絵でした。

★あらすじ★
妖精達の国「ピクシーホロウ」は4つの世界(春・夏・秋・冬)に別れ、それぞれで春の準備(球根を育てる、冬眠していた動物を起こす)・秋の準備(葉を赤く染める)などをすすめている。
出来上がった季節は人間界(メインランド)へ運ぶ。

妖精達はそれぞれに「才能」を持っている。
「水」の才能を持つ者は水を丸めて朝露にし、「光」の才能を持つ者は夕日の光を集めて蛍のおしりを光らせたり電気をともしたり、動物をはぐくむ才能を持つ者、虹を描くことができる者、などなど。
人間界の四季・自然は妖精たちの才能によって作られたものなのだ。

そういった華やかな才能を持つ妖精達に比べ、ティンカーベルの才能は「物作り」。
光を集めるときに使う壷や、虹を描くときに使う道具など、四季を作り出す妖精達が使う道具を作るのが仕事。
道具を作ることはできても、その道具を使いこなすことはできず(「才能」が違うため)、四季を作り出せない者は人間界にいくこともできない。
そんな裏方作業に誇りがもてないティンカーベルは、他の才能が持てないかと色々挑戦するが失敗続き。
あげく最後には妖精国最大のピンチを招き、どうその困難を乗り越えていくのか・・・

あとは映画館でのお楽しみ。

サンタがやってきた2008

2008年12月25日 | 年少
クリスマスシーズンになってから、娘はちょくちょく「今日いい子だった?」「頑張った?」「えらい?」と聞いてくるようになった。
明らかにサンタのプレゼントを意識した行動。
サンタの威力ってすごい!

寝相が悪い娘につぶされる可能性があるので、プレゼントはベッドのすぐ横の床に置いて「朝起きてすぐベッドの上にあげればいいか」と就寝。

が、やはりプレゼントを意識しすぎた娘は6時前に目を覚ましてママを起こしてきた。
そして開口一番は「おはよう」ではなく

 娘:・・・プレゼントないね
 マ:(やばーい!)そんなことないんじゃん?よく探しなよ

と暗闇の中で探させ、プレゼント発見!

今年はプリキュアのパジャマにしました。
これに、プリキュアのポケットティッシュ・シュガーバニーのポケットティッシュ・パパからm&m'sのチョコレートをプラス。

   
    パパがばっさり髪切っちゃいました

誕生日とクリスマスが近いとプレゼント選びが大変。
クリスマス・誕生日・互いのジジババからの4箇所分、プレゼントを選ばなければなりません。
去年までは大型のおもちゃとかばかり考えていたけど、ろくに遊ばなかったはずれが多く、場所もとっちゃってるし、入園後は家にいる時間がかなり少ないからおもちゃにする必要もないな、と今年は実用性重視。
(ティッシュは幼稚園でティッシュ交換とかするらしくいっぱい使うのです・・・)

ママが嫌いなキャラ物でもパジャマならそのうちサイズアウトしてさよならするしね。
誕生日プレゼントも実用性で選ぼう。

<余談>
クリスマス前は「そんなんじゃサンタ来ないよー」とおどしをかけることしばしば。
クリスマス後は「サンタに返しちゃうよー」とおどす鬼母・・・

〔惨〕クリスマス

2008年12月24日 | 年少

24日のクリスマスイブは運良く仕事が休み!
でもパパはふつーに仕事。

前日23日の祝日にやるかとも考えたが、パーティーをした夜にサンタが来ると娘は思っていて、1日早くプレゼントを渡してしまうと幼稚園でお友達と話が合わなくなってしまう・・・
ということで、パパにはできるだけ早く帰れるよう努力してもらい、ママも娘の眠気・食い気をつなぐよう努力するということで24日にやることに。

24日の朝にパルシステムから材料が届くので、それでゆっくり料理を・・・と考えていたら、ママ、急遽仕事になるという大ハプニング!
(出勤予定のスタッフが1人風邪。24日はまだギフトが多いため人数が足りなかった)

なぁーんにも仕込みなしのまま仕事へ。

帰宅後、パルシステムからの材料を見たら娘は待ちきれなくなったらしく、パパの帰りを待たないで食べると言ってきかない。
軽く腹ごなしをして先にお風呂入ろうと説得しても駄目。むしろ「パパには残しておけばいいよ」と言い返される。

こうなったら作るしかない。パパさんごめん。
娘の眠気がくる時間帯から逆算して45分1本勝負。
結局作れたのは
 ○チキン、 豆入りポテトサラダ、ピラフ、緑黄色野菜のスープ

・・・普段の料理よりちょっと頑張っただけ?
しかも、こうやって写真を見てみて気づいたけど盛り付けなんて何にも考えてやしない。せめておやまごはんにすればよかったか。

   

   今年も見事なギャートルズ。(去年のギートルズはコチラ)
   


   ケーキはパルで注文。
   去年は手作りしたけど量が多すぎて体に悪そうだった。
   今年は量より質で。頼んでおいてホント助かった。
   

今年は散々なクリスマスイブ。
結婚記念日でもあるんですけど(まる5年経ちました!)、パパさんとはご一緒できませんでした。
娘もイブなのに幼稚園へ放り込んでしまいごめんよ。
年明けの誕生日で挽回するということで・・・。


苦手から没頭へ

2008年12月20日 | 年少


お迎えに行くと娘がやってることは
 ◆ブランコ
 ◆砂場でおだんご作り
のどちらか。

実はどちらも入園時には苦手だったもの。
ブランコは怖いと言って乗れなかった。
おだんごは湿った土を触るのを嫌がった。
それが今では、ブランコは自分でこげるようになり、おだんごはきれいに丸く、白砂を何度もかけてかたく作れるようになった。

出来るようになると嬉しいのか、この2つばかりやっている。
娘は他の子が喜んでやるようなことをやらなかったりするので
(例えば赤ちゃんの時は扉を開けて中の物を出しまくるとかもしなかったし、今だと三輪車が好きではないらしい)
やっと子供らしくなってきたかな。健康的・健康的。

父・順調に回復

2008年12月13日 | 鬼嫁の遠吠え

更新おさぼりすみません。
娘が寝たあとひと通りの家事を済ませると、あたたかい布団が恋しくなってました・・・。
ま、他にもPCに向かう気分でなかった理由はあるのですが、それは追い追い書きます。

できるだけ思い出せる範囲で書いていきます。

お遊戯会の翌週、ジジババ(実家の両親)が遊びにきてくれました。
理由は「色々渡したい物があるから」。
でも父の体調がまだまだ心配で「こっちから行くよ」と言ったのだけど、体力を戻すためのリハビリでもあるらしく、むこうからやってきてくれました。
(正直なところ、年内はもう会えないと思っていたので嬉しかった)

みんなでお昼ごはんを食べた後はお遊戯会のビデオ鑑賞。
娘はまたTVにうつる映像にあわせて踊ったり歌ったりし、ジジババはTVではなく、目の前で踊る娘の姿をニコニコしながら見てました。

あとは折り紙をしたり、先日出来上がった七五三の写真を見たりしているうちに時間は経ち・・・あっという間に帰りの時間。
娘が「一緒に電車に乗って行こうよー」と言っていたのを思い出しました。
まだまだ遊び足りなかったんだよね・・・

2ヶ月前にはこんな風にまた我が家にジジババが来てくれることは想像できませんでした。
実家と我が家は、1回乗り換え・電車はほとんど座れ・door-to-doorで1時間ちょっと。
楽と言えば楽だけど、入院中の父の姿を見てしまうと「よくここまで回復したなぁ」と感無量の気持ちになります。
どんどん元気になって下さい。


お遊戯会

2008年12月06日 | 年少

今年最後の大イベント、お遊戯会。

ママもお遊戯会の係り・仕事はクリスマスギフト対応で多忙・パパは中国 と色々重なって「絶対風邪ひけない!」と注意していたが、とうとうその週始めからママが風邪をひいてしまいました。
風邪の症状はオンパレードなものの、薬を飲み続けどうにか熱は出さずお遊戯会の日を迎えることができました。

娘のお遊戯は「おかあさんといっしょ」の歌で「夢の中のダンス」。
(♪ねむれない夜はダンスダンスダンス 寝返りうってもダンスダンスダンス ってやつ)

パジャマをイメージした衣装を着て、髪の毛もアイロンでくるくるにしてもらい、かわいく踊ってました。
年少さんは「あんなに小さいのによく覚えて踊れているなぁ」とけなげな感じがしますね。

娘の様子を廊下からこっそり覗いたら(係りは席で鑑賞できない)、病院で娘と初対面したシーンを始めとして赤ちゃんの時の娘の様子がパパパーと頭に浮かび(走馬灯ってやつ?)、そしたら目に涙がたまってきてしまいました(泣いてる人なんか他にいないよ)。

トシ?・・・ではなく、10代の頃から「はじめてのおつかい」とか見ると泣いていたのよねぇ・・・どうも小さい子のけなげな姿に弱いらしい。


ビデオはぎりぎりセーフで
中国から帰ってきたパパに
撮ってもらいました
(娘は左から2番目)


実は自分の踊りだけでなく他の踊りも覚えている。
1クラスで3チームあり、他の2チームのは完璧に踊れ、他のクラスや他の学年の踊りも結構覚えていた。
これまでの練習の中で、お客さん役として他のクラスなどに行って見たりしたそうなんだけど、それでもよくここまで覚えられたねぇと感心するばかり。

帰宅後も、撮影したビデオを見ながら何度も何度も飽きもせず踊っていた。
やっぱり娘は歌と踊りが好きなのかなぁ(あと本とかけっこ)。

それにしても衣装がかわいい。特に女の子!
きれいな着物は七五三みたいだし、ミニスカートのサンタの衣装を着て腰を振る姿はとてもキュート。
幼稚園がスタジオアリスになったみたい♪ 娘も来年かわいい衣装があたるといいなー。


快挙

2008年12月05日 | 年少

 

幼稚園のバッグをあさっていたら、黄色いお星様の紙をみつけた。

 いすとりげーむ だいいちい あおいちゃん

なんと! うちの鈍くさい娘がイスとりゲームで最後まで勝ち残ったのだ!!

以前、娘が「イスとりゲームで負けちゃった・・・」とぐずったことがあって、その時は色々なぐさめたりアドバイスをしたのだけど、なにせ鈍・鈍・鈍な娘だから絶対3年かかっても最後まで残れないと思っていた・・・。

最後は誰と戦ったの?と聞いてみたら「せな君」だった。
 ※せな君は0歳からのお友達で同じマンションに引っ越した。
   今も同じクラス。
娘が最後のひとつのイスに座ったらせな君に「一緒に座ろう」と言われたらしいけど、娘はきっぱり断ったらしい。
(やさしい男に強い女の関係がここにも・・・)

記念のおほしさまは、娘がよくいる絵本コーナーの壁に貼りました。


赤いほっかむり

2008年12月03日 | 年少

   

勤務先の店で買ったマトリョーシカ柄のひざ掛け。

買ったのは結構前のことなのに、今頃になって娘が「あれなに?」と聞いてきた。

 娘:ママあれなに?
 マ:どれ?
 娘:泥棒。頭が赤いの。
 マ:泥棒?

「泥棒」を連発しながら娘は両手を頭にやり、頭~頬~あご と手を滑らす。
どうも泥棒のほっかむりのことらしいんだけど、なにかと思ったら「マトリョーシカ」。

マトリョーシカが泥棒って・・・せめて赤ずきんちゃんと間違えてほしい(苦笑)


最近の寝入り

2008年12月01日 | 年少
最近、平日は娘はひとりで寝てしまうことが多い。

お風呂上り、まず娘の髪をドライヤーで乾かす。
するとあたたかくて気持ちいいのか頭がふらふらと揺れ・・・夢の中。

ここで寝なくても、次にママが髪の毛を乾かしている間にリビングでコテンと寝てしまっている。

ドライヤーをかけ続けても、お姫様だっこをしても起きない。
(これだけ熟睡できるのって羨ましい~)

勝手に寝ていてくれるのは、ママとしてはとても時間の節約になる。
疲れてると添い寝しながら寝てしまうこともあるし、寒い時期は布団からなかなか出られないし・・・。

けど、寝顔を見るとちょっと罪悪感。
ただでさえ仕事で相手してあげられないのに、寝る時すらスキンシップをとってあげないっていうのもどうだろう・・・

写真:どこにもいない!と探したら、テーブルの下で力尽きていた。
    足元にはパパの中国みやげのパンダスリッパ。
    これを履くと無音になりgood♪