マイペース主婦の日々

育児日記、家事の疑問などなど

蘇える記憶

2010年01月25日 | 2人目
先日月島にもんじゃを一緒に食べに行った仲間の中に妊婦さんがいまして、
今日入院・明日帝王切開で第2子出産。
第1子が逆子だったため今回も手術となりました。 うちとまったくおんなじ~。


去年、出産先の病院を決める話が出た時、先生から
  うち(個人病院)で産むなら帝王切開。
  自然分娩にチャレンジ(VBAC)をするなら総合病院へ。
と言われ
  帝王切開が1番安全な方法なら切って下さい。私はどうでもいいんで
と、なんのためらいもなくサラっと答えた・・・
「切開上等!子供の安全と引き換えに切腹しましょう」とタンカを切っていたのに・・・

  ※VBAC
    帝王切開経験者が自然分娩にチャレンジすること。
     ○切開の経験が1度
     ○子宮の回復が十分(前回の出産から期間があいている)
     ○今回の妊娠で逆子、児頭骨盤不均衡、前置胎盤などでない
    といった条件が揃うことが前提。
    1%の確率で子宮破裂。母子とも危険


が、そのお友達の妊婦さんに会ってから、手術後のあの悲惨さがリアルに蘇えってきて・・・正直ビビリ出した。


前回手術が決まった時、とにかく落ち込んだ。
帝王切開へのコンプレックスというか、自然分娩への憧れというか・・・
 最後の最後で他人の力?
 自分の力でこの世界へ送り出してあげたかった。
 母親としての使命を全うできない?
なんて思っていたんですよね・・・
産む形にこだわって子供を危険な目に遭わすわけにはいかないことは勿論わかってて・・・でも人間そんな簡単に割り切れるものじゃないんですよ。
 特に親の世代は「私達の時代は逆子でも産んだわよ」と言って理解してくれないし・・・


お友達は今病院のベッドです。明日の今頃は痛みに耐えていることでしょう。
なぜか私がドキドキして落ち着きません。

あと2ヶ月かそこらで私も同じ立場・・・。
考えなければいいのに頭の中に浮かんできてしまう・・・本当に直前になったら心臓もつかなぁ?


なんかよくわからない内容でごめんなさい

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