【1歳3ヶ月26日】
田舎からひいばあちゃんがやってきた。
娘と会うのは2度目。
前回会った時にはまだずり這いだったのでその成長ぶりにびっくりしていた。
ひいばあより娘の方が歩くの速いのよ(笑)。
ひいばあは娘がごはんを食べているのを見てよく食べるからいいよねと言っていた。
娘がちょっとぐらいごはんでいたずらをしたり注意されて面白くなくスプーンを投げたりしても
ごはんをよく食べて健康であればいいらしい。
確かに食が細くて体重が少なくても心配だし(娘の万年臨月腹も心配だが)、
しょっちゅう風邪をひかれてもつらいところ。
その通りだと思う一方で、ばあば・ひいばあになるにつれ甘くなるのだと感じた。
どんどん責任がなくなるせい?それともトシとともに丸くなるの?
彼女達が母親だった頃は絶対そうではなかったと思うのだが・・・
だって自分・ばあば・ひいばあの女三代で気が強いところそっくりなんだもん。
でも娘といっぱい遊んでくれて感謝している。
朝起きて「じじばばのところ行く?」と聞くとニターとしてドアのところまで走って行く。
それぐらいじじばばのことが好きらしい。
自宅にいる時とは比べものにならない程動き回り(自宅ではごろごろしてあまり動かない)、
ケラケラ声をあげて笑ったり黄色い声をだしている姿を見ると連れてきて良かったなと思う。
が、その一方でいつもあまり相手をしてあげてないことに気づく。
平日母子家庭の難しいところ。