あぁ、 しらちゃんと もちたさんの 大きさが・・・
大きさが。。
遠近法があるとは言え、大きさが近くなってきたぞ。
この２週間は仕事が 本当に忙しかった。
途中、終わらないかも！！ と思ってちょっと パニクったり（息が出来なくなりそうになる・・、外の空気を吸いに行きました）
呼吸が浅くなったり、 疲れて頭が回らなかったり、 あれこれ 間違えたり ・・・
この２週間必死だったけど、 なんとか与えられたことは終わりそう。 良かった。 本当に良かった。
おおらかな上司に支えてもらったり、 プチパニックで追い詰められてる自分を ふっと思って笑っちゃったり
経理としてちょっと恥ずかしい間違いに、ばかだなー、私、 と思って笑っちゃったり。
そんなこんなで 追い詰められながらも 心に余白を持ちつつ、皆さまに支えられて
有難く働けております。
「経理として出来なきゃいけない事が 私には出来ない！」
そう思いながら１０年経理の仕事をしてきたけれど、最近やっと、 出来ない事は出来る人に任せよう、と思える様になった。
間違えても いちいち 自分を貶めずに ただ直せるようになった。
自分を非難して落ち込んだりしなくなった（ちょっとはするけどね）。
それはたぶん、カウンセラーという職業に合って、
出来ないと思ってしまう経理ではなく、違う道があるかも、 って思えた事による心の余裕、余白だと思う。
そしてそれによって、自分の心の持ちようで こんなに違うんだって 体感することになった。
ある意味、私は周囲を信じてなかったのかもしれない。
求められる事が出来ないと思ったり、こんな私じゃダメだ、と思ったり、
人は、そんな私を許してくれない、 もしかしたら そう思っていたのかもしれない。
でも本当は意外と助けを求めたら助けてくれる。
出来ない、って言ったら教えてくれるし 対応策を考えてくれる。
本来仕事って、出来る事をすれば良い。 出来ないことはお願いすれば良い。
自分だって、人が出来ない事があったら 手助けしたいし。
なかなかそれが難しいんだけどね。
そんなことを振り返った週末でした。
「自分の心の持ちようで こんなに違う」
心理学の論理療法というものに、
「出来事が悩みを作るのではなく、その出来事に対する自分の信念の偏りが悩みを作る」
というのがあります。
人は出来事を解釈して受け止めている。
その解釈を 変えてあげると 悩みが消える事もあります。
「今までと違う視点」。 カウンセリングはそれを提供か提案か、するものでもあるなぁと思います。
さて、１月は 仕事をしたり カウンセリングをしたり しているうちにあっという間に終わり・・・
早くも２月。 明日は 豆まきね。
