視点を変えれば
判断も変わる
先入観や思い込みはないか。
見方を変えれば、短所も長所に。
柔軟に、あらゆる角度から見極めたい。
改善や基準の見直し・・・
何かコトが起きると・・・
厳しくなったりするコトが多いです。
逆に言うと?
何もなければ?
検討をしない?という状態で・・・
あの日から・・・
”いえづくり”の屋根・・・
瓦で行きましょう!っていう“いえづくり”
本当に激減したのかなぁって・・・
太陽の熱・・・遮熱!
雨音とか・・・遮音!
瓦という素材の持つ特性で金属の板よりも優れていると思います。
ただ・・・
それ以上に有事の際の?心配??という部分・・・
家にかける負担?という部分・・・
太陽光発電の普及?もあって・・・
確実に金属系の屋根の需要が多くなりました。
群馬、高崎という地域では・・・
2011年の震災の後・・・
2013年の雪害というモノもあり・・・
瓦という屋根の脆弱性が浮き彫りになったという事実は重いです。
とはいえ・・・
現状見渡すと既存住宅では、瓦の屋根の方が圧倒的に多いです。
業界としてこの部分(既存を)をきちんと考えるタイミングなのかもしれませんね・・・