まける人の
おかげで
勝てるんだよ
なあ
みつを
“いえづくり”・・・
オンリーワンの”いえづくり”には勝ち負けはありません。
この”いえづくり”の家創りは一生続いていくモノなので・・・
ただし・・・
お客様とご縁が出来るかどうか?
”いえづくり”の家造りでは・・・
施主と施工者(設計者も含めて)という関係が成立するか否か??
そこには勝ち負け?という現実があるのかなぁって思います。
設計者が入って入札というケースも・・・
施工業者が公共事業の様によぉ~いドン!で同時に見積書を出して比較する行為です。
それには比較する材料がしっかりしていないとダメだと思います。
内訳書というモノがありそこに単価を入れるだけであればかなり公正に比較も容易です。
それが図面だけの場合は、施工のやり方考え方でかなりの差異が出てきます・・・
同じ図面なのに?なぜ??って
同じ線一本でも考え方一つで変わってくる所が”いえづくり”の奥深さなのかも・・・
その為に設計という業務が単独で成り立つわけでもあり・・・
設計・監理(工事の進捗を設計者の立場で監督をする業務)という生業もある・・・
よぉ~いドン!なので・・・
同じ一つの”いえづくり”に3社が入札となれば、結果2社は勝ち負けで言えば負けに
厳しい現実がそこにありますね。
とはいえ?それを普通の?(建築のプロでないという意味で)お施主さんが同じコトを・・・
もちろん最安値の業者が落札という運びになると思います。
結果、”いえづくり”が完成した時にそのままいければ◎なんですが・・・
先述の通り、良い悪いではなく考え方の差で最終的に追加工事的に費用が発生するコトも
そう言った場合は、それをプロでない施主の立場で判断することはとても難しく・・・
安い買い物をしたはずが実は高くついてしまった!?という話をお聴きすることも・・・
以前実例をお話したことがありますがこれは悪意が無くてもありうるケースです。
つづく