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韓国外貨準備高 嘘

2016-09-11 17:28:51 | Weblog
 三橋貴明さんが、韓国の外貨準備高の嘘、中身の問題について、書いていたが。実態は、それよりも、悪いみたいなのだよね。

 『韓国外貨準備高、嘘』で検索すると。韓国外貨準備高は、『3143億5000万ドル(約24兆円)米国債450億ドル他の内訳は非公表』と出てくる。
 450億ドルとは4兆5000億くらいだけれども。
 また、別のブログでは、『有価証券が3395億1000万ドル(91.8%)、預金は、209億7000万ドル(5.7%)で、金は104.4tを金額に換算で47億9000万ドル(1.3%)』と書いてある。
 209億7000万ドルとは、2兆円ぐらいか。で、47億9000万ドルとは、45000億円か。
 で、そのブログによれば、『IMFから「外貨保有額を増やすな」とありがたい提言を頂きました。何と、年間7.3兆ウォンもの維持費が掛かっている、というのです。』と。
 『南朝鮮独自の制度である、通貨安定証券の残高がおよそ180兆ウォンに膨らんだというのですね。』
 で、この、”通貨安定証券”とは、なんぞやと言ってネットで調べたら。『韓国では、IMFの指導で、国債の発行額が制限されているので、通貨安定証券という名前で発行している』と。
 通貨安定証券が、実質国債なのは良いとして。日本政府が国債を発行するとして、外貨準備高に入れるかと言ったら、いれない。
 別のインターネット情報によれば、『韓国人は、貸し方と、借り方をしばし、反対にする』と。

 韓進海運の問題で、『コンテナ船を港におろすぐらいの、金は出せよ』と言っている人が、大勢いるが。実は、その金がないのかも知れない。

 そう考えて見れば。慰安婦問題で、たった10億円で(と、左翼思想の人間なら思う)合意した事に対する、説明はつく。
 どの文章を見ても、”10億円”と書いてあるから。円で、支払うのであろう。で、韓国政府としては、(慰安婦の人達に対する)支払いは、ウォンでするはずである。そしたら、韓国政府としては、10億円分の外貨資産を得られたということなのだからして。

 「スワップ協定? 1兆円ぐらいのお金」とか思っていたけれども。韓国にとっては、その1兆円のお金が、すごい、(のどから手が出て欲しいほどの)大金なのかも知れない、ということで。
 (ちなみに、インドと、日本は、7兆円ほどの、スワップ協定を結んでいるとのこと。)

 『韓国の竹島問題で、日本の首相は、靖国神社に参拝した。その結果、韓国は、「スワップ協定の延長は望まない」と発言した。アメリカの遺憾の意の表明は、この流れに、反発したものである』という文章を読んだ覚えがある。

 日本人からすれば。『韓国がつぶれて、ベトナム並みの国になっても、知った事ではない』と思う。
 でも、アメリカからすれば、日本と韓国の間で、スワップ協定を結んでもらわなければ困る訳だ。つまり、韓国経済が、崩壊し、ベトナム並みの国になっては、困ると。

 IMFの人達は、韓国の、外貨準備高が、嘘であることは、知っていると思う。でも、それを言わない。言ったら、韓国経済の苦境が世界の全ての人に、ばれてしまうから、ということで。

 アメリカとしては、お金は、日本に出させて。韓国の役割、『日本は、第2次世界大戦の時に、悪い事をした、存在であった』という発言、行動を取って欲しい。それがなければ、アメリカ世論、世界世論の中に、『第二次世界大戦の日本軍の行いは、正しかった』という主張が主流派の意見として、出てくるかも知れない、ということで。それは、アメリカ、アメリカ政府としては困る、と。だから、韓国に、『第2次世界大戦中の日本軍の行為は過ちであった』という宣伝をしてもらいたい。で、その為に、韓国の経済が、ベトナム並みになるのは、阻止したいと。で。日本、日本人に韓国の苦境を知らせない(知らない)うちに、日韓スワップ協定を結ばせ、韓国が(一応の)先進国の仲間としての、立場を維持させたい、と。
 そういう考えのような気がするのだけれども。アメリカ人、アメリカ政府の考えというのは。

 長くなっちゃった。調べながら、書くので、書くのが面倒。まあ、良いか。書けた、書き終えたから。

 アメリカ政府が、韓国人、韓国政府の幸福なんて、考えているはずがないではないか。韓国の大企業の株は、ほとんど外資だというのに。結局、第2次世界大戦中の日本軍の過ちについて、語る、宣伝する、韓国政府、韓国人に価値がある、ということではないか、と。そんな気がするのだけれども。

 日韓スワップ協定の締結まで、(早くて?)2~3ヶ月掛かるというのが、日本の当局者の説明だが。それまで、韓国経済持ちますかね。
 で、韓国発の、世界経済危機が来ませんかね。調べた所によれば、ドイツ銀行も危ないし、中国もギリシャもイタリアも危ないらしい。これだけの国が危なくて、世界経済危機が起こらないと考えるのも、変な考えである、気がするしね。さて、どうなるのでしょうか。(ワクワク? この目で、世界経済危機の、起こる前から、観察出来るなんて。素晴らしい機会ではないかと思う)。バシャールは、『2016年アメリカ大統領選挙の前(の秋)に、世界的経済危機が起こる』と予言していますが。(2年ぐらい前の予言らしい)。アメリカ大統領選挙は、11月8日だから。後、2ヶ月しかない。(2ヶ月切った)。
 スワップ協定間に合わないかも。ワクワク。

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