なぜ足すの? (2023年7月29日)
聖帝王城さんが『統計は科学ではない』と書いていたが。
「シミュレーションは科学なの?」と思う。
バタフライ効果というのがあって。
『ほんのわずかな初期値の違いが、大きな結果の差になる事がある』と。
シミュレーションだって、ちょっと数字変えるだけで、自分にとって都合の良い結果が出て来るし。
シミュレーションは科学ではないと思う。
『日本の国際競争力が、世界25位』とか馬鹿なの?と思う。
もし、日本の国際競争力が世界で25位なら、日本は30年連続以上の対外純資産保有国になっていないはずであり。
まあ、『30年連続以上の対外純資産保有国』というのは、これまでの経常収支の合計だけど。
じゃあ、それぞれの国の国際競争力を言いたいなら、最新の1年間の経常収支の順で言えば良い。
世界の人が日本の製品や日本の会社の製品を買わなかったら、経常収支が黒字になる訳がない。
橘玲さんが。
『親の収入と親の学歴を足したスコアが、子供の学歴に関係する』というアメリカ人の研究者が書いていた話について。
『なぜ、足すのだ。それぞれの関係で調べれば良いだけではないか』と書いていたが。
そもそも「親の収入と学歴は関係がある」話だし。
なぜ、変に『スコアをつけ』なければならないのか。
そのままの数字で、相関関係を出せば良いだけではないか。(相関係数を出せば良い)。
日本人が思っているより、「ヨーロッパ人は馬鹿」なのではないかと思う。
ヨーロッパ人が、『日本はダメだ』という数字を出せば、日本人は大騒ぎで報道し。
国際データで『日本は素晴らしい』という数字が出ても、日本人は騒がない。
(続き)
そもそもスウェーデンの話で。
『スウェーデンでは、大学は無料だけど。親が大卒の人は子供も大学に行く人が多くて、親が大学行っていない人の子供は、大学に行かない人が多い』と。
20年前の時点で言われていたのに。
「何を今更」と言う気がする。
変に政治的な意味を言うけど。
政治的意味を言うのは「科学ではない」。
(続き)
イギリス人って「相当非科学的」だが。
それが「分かる」のは、イギリスが英語を使っていて。
日本でもイギリスの話について言う人がいるからで。
ドイツ人やフランス人が『何を言っているか』は、日本では全然言われていない。
それはドイツ人はドイツ語で発言して、フランス人はフランス語で言っているからだけど。
だけど、『フランス人』が馬鹿な事をやっているのは、日本でも報道されている。
フランス人のデモと称する『女性と子供は行ってはいけません』という暴動とか。
アメリカの左翼の学者に対して言いたいのは。
「大学を卒業して、生涯年収が増えるのでなければ、大学に行く意味はあるのだろうか」と。
大学を卒業して、生涯年収が高卒の人以下の大学は全部潰せば良い、と思う。
少なくとも、日本では私立大学でも、国からのお金が入っているのに。
アメリカでは50歳になっても、大学の奨学金を返せていない人が大勢いるらしいけど。
その人達は大学に行かない方が幸せだったのではないかと思う。
大学に行って、その後の人生が高卒で就職するより不幸になるなら。その大学に行く価値はなかったということでと思う。
(続き)
人にお金使わせておいて、『権利』みたいに言うべきではないと思う。
(続き)
『知能は遺伝する傾向がある』事は『言ってはならない』らしいけど。
『運動能力は遺伝する傾向がある』事も。
『美人・かっこよさは遺伝する傾向がある』事も。
『音楽的才能は遺伝する傾向がある』事も。
『言っては良い』らしいけど。
『知能は遺伝する傾向がある』事は。
『言ってはいけない』らしい。
なぜなら、私達の社会では、『知的能力で金持ちになるのが簡単な』社会だから。
『馬鹿』とか言ってはいけないし。
なぜなら、『馬鹿』というのは、この社会では『お金を稼ぐ能力がない』事を意味するから。
スポーツ選手がオリンピックで優勝したら。
『国の誇り』だけど。
国で一番の金持ちになっても『国民の誇り』とは言われないし。
国で一番上の政治家になっても『国民の誇り』とは言われない。
なぜなら。
国で一番の金持ちは金持ちだし。国で一番の政治家は金持ちだけど。
オリンピックで、金メダルとっても金持ちになれる人は少ないから。
(続き)
『自分は金を出さないから良いのだ』。
『人が金を出してくれる事はどうでも良い』と。
「馬鹿じゃないか」と思う。
「人に対する迷惑を考えろよ」と思う。
『自分が払う金が少ないから良いのだ』。
『人が金を出すのはどうでも良い』という人が大勢でうんざりする。
で、『私は正義だ』と言う。
(続き)
『デート代払ってくれない男性』とか言うけど。
「相手はあなたと付き合いたくないのでしょう」と思う。
『みんな平等』と言う。
『私のようなろくでもなしでも、みんな私に対して優しくして』。
『で、デート代出して』『当然』と言う。
それが『権利だ』と。
(続き)
男性だって、『高収入の女性と結婚したい』と思っている。
『専業主婦』のくせに、『家事、育児しんどい、しんどい』ばっかり言って。
『夫が家事・育児手伝ってくれない』ばっかり言う女性と結婚したくないよ、と思う。
「何で、あなたみたいなろくでもなしと付き合って、おごってあげないといけない訳?」。
自分という鏡をよく見てみたら?と思う。
(続き)
自分は『何もしない、出来ない』くせに。
『誰かが悪い』せいにする事だけは一流なの。
(続き)
何をしようと、どんな人であろうと。
『結果は同じでないといけない』と。
ろくでもなしは言う。
あの人達は『金持ちだから、悪だ』。
『私たちは貧乏だから、善で』。
『国からお金を得る権利がある』。
『みんな私に対して、親切にしてくれる権利がある』と言う。
(続き)
中学校で、偏差値50の人でも。
20歳になったら、中学生の頃より賢くなるけど。
中学校の時に、足し算引き算出来ない人が。
20歳になったからと言って、かけ算出来るようになる訳ではない。
丸いケーキを3等分する方法が分からない高校生が。
20歳になったからと言って、微分積分が分かるようになる訳ではない。
(続き)
足し算引き算も出来ない人が『大学に行く権利がある』と言っておいて。
『かけ算が出来ない大学生がいる』って、馬鹿なの?と思う。
(続き)
『ろくでもなしに合わせよ。不幸な人に合わせよ』とマスコミは言い。
『ろくでもなしでも、幸福が約束される世の中でないといけない』と言う。
『失われた30年』。
「マスコミにとってはね」と思う。
バブルの頃から、テレビや新聞の広告料収入は減り続け。
自分達が不幸だからと言って、他の人達も不幸だと考えるなと思うけど。
(続き)
『不幸だったら、正しくて』『幸せだったら、認められない』らしい。
『ろくでもなしは素晴らしいのだ』と言う。
なぜなら『不幸』だから。
親と縁を切り、親戚とも音信不通だったら。
『政府から、金を取る権利がある』らしい。
(続き)
高校の時に妊娠し、高校中退して、結婚して、夫に対して『こんな給料では食べていけない』と言って、けんかして、離婚したら、『母子家庭で、貧乏だから、国は私たちに対して、お金を与える義務がある』と言う。
(続き)
『親と縁を切った』と言えば。
生活保護受けて、大学に行けると言うなら。
みんな『親と縁を切った』と言うであろうと思う。
(続き)
『政治的』と『政治的能力』は違う。
障害者の作業所一つ作るにしても、『政治的能力』が必要とされるが。
反対運動が起きるから。
それをどう丸め込んでいくかが、『政治的能力』。
ビル・ゲイツが、『正義』を語るのだろうか。
アマゾンの創業者が『正義』を語るのだろうか。
ユニクロの創業者が『正義』を語るのだろうか。
『正義』を語る人が、自分たちの事を『強者』と思っている訳ではないだろう。
人から豊かさをとるのを正当化するために、『正義』という言葉が必要。
自分の事を『豊かだ』と思っていれば、『正義』を語る事はないだろう。
(続き)
配給制度なら、受け取ったものは全部食べないといけない。
スーパーの買い物に行くなら、好きなものだけ買って、嫌いなものは買う必要がない。
学校給食では、全部食べないと私の子供の頃は学校の先生に怒られていたが。
パン屋にパンを買いに行くなら、好きなものだけ買って、嫌いなものは買わなければ良い。
選択肢の豊かさが認められる様になったのは。
私達の社会が豊かになったからで。
(続き)
一切『馬鹿』って言わないのは難しいよな。
イギリスのやっている事って。
『化石燃料廃止』と言って、『風力発電』とか。
『乾燥性の皮膚』とか言って、『ピーナッツオイル塗る事を医者が勧める』とか。
人を不幸にするような『馬鹿』はダメだよね。
(続き)
トルコもダメじゃないか。
『大学で優秀だった人は海外に行く。それがトルコの問題だ』と。
優秀な人が海外に行くと自国がどんどん貧しくなるだけ。
自分の国が豊かになった方が良いのに。
(続き)
『不幸な人がいるから』制度を改正せよと言っても意味はない。
『こうすれば幸せになる人がいるから』。
と言ったら、制度は改正されるかもしれない。
不幸な人の話をしても意味はない。
『幸せになれる』話をしないと。
そりゃ、どこかに不幸な人はいるでしょう。
世界中探せば。
でも、そんな話をしていても意味はない。
幸せな人の話をしないで。
不幸な人の話を語る。
(続き)
『誰か悪い人』が必要みたい。
それでないと、そこからしか豊かさが取れないから。
でも、それは『奪い合いの理論』でしょう。
そしたら、内戦とか戦争するだけと思う。
人畜無害役立たずだったら良いの。
そしたら、格差が生まれないから。
意味のある事を語ってはいけないの。
そしたら、格差が生まれるから。
ろくでもなしであればあるほど素晴らしい。
そしたら、貧乏で、格差が生まれないから。
素晴らしい人は悪人で。
なぜなら、簡単に豊かになれるから。
(続き)
『物質的』とはなんぞや。
大学に行って、『物質的』なものを与えてくれるのか。
『知識には価値がない』と。
「知識も情報でしょう?」。
今更、『金へのリンクの通貨』かよ。
『ドルは金に交換出来ますよ』という制度は、50年ぐらい前に終わったと言うのに。
お金を見て。
『1万円札なんて、ただの紙切れでしょう』というのは正しい。
実際、「ただの紙切れ」なのだから。
『それに価値がある』と。私たちの社会は言っている。
それは「ただの情報」だ。
江戸時代は、『そんなの信用出来ない』と言って。
金貨とか銀貨とか銅貨とか使っていたけど。
結局、私たちの社会が、『非物質化』して、『情報』に価値を置くようになっているのに。
何を言うのと思う。
貧乏・生活苦カテゴリーのブログの記事読んでいて思うけど。
「『親戚の大学の奨学金の保証人になることになった』と書いてあるけど。保証人なしに大学の奨学金借りられるのに」と思う。
新聞に書いてあった。
『政府は、大学の奨学金に保証人をつけて借りさせる制度を廃止しようと検討している』と。
まあ、『保証人つけた』方が、金利は安い。
でも、それは「保証人になる人に失礼」で。
自分が払えなくなったら、保証人に払わせるという制度なのだから。
『大学の無償化』とかあるけど。
でも、「奨学金借りないで、大学行った人は、親に借りを作っている」訳だから。
それを言うなら、『生活保護受けて、大学行った人』は、政府に借りを作っている訳なのだけど。
何か、『お金を出してくれて当然』みたいなのはおかしいよね。
『私たちは貧乏だから、政府からお金を出してくれて当然』みたいなのはおかしいよね。
聖帝王城さんが『統計は科学ではない』と書いていたが。
「シミュレーションは科学なの?」と思う。
バタフライ効果というのがあって。
『ほんのわずかな初期値の違いが、大きな結果の差になる事がある』と。
シミュレーションだって、ちょっと数字変えるだけで、自分にとって都合の良い結果が出て来るし。
シミュレーションは科学ではないと思う。
『日本の国際競争力が、世界25位』とか馬鹿なの?と思う。
もし、日本の国際競争力が世界で25位なら、日本は30年連続以上の対外純資産保有国になっていないはずであり。
まあ、『30年連続以上の対外純資産保有国』というのは、これまでの経常収支の合計だけど。
じゃあ、それぞれの国の国際競争力を言いたいなら、最新の1年間の経常収支の順で言えば良い。
世界の人が日本の製品や日本の会社の製品を買わなかったら、経常収支が黒字になる訳がない。
橘玲さんが。
『親の収入と親の学歴を足したスコアが、子供の学歴に関係する』というアメリカ人の研究者が書いていた話について。
『なぜ、足すのだ。それぞれの関係で調べれば良いだけではないか』と書いていたが。
そもそも「親の収入と学歴は関係がある」話だし。
なぜ、変に『スコアをつけ』なければならないのか。
そのままの数字で、相関関係を出せば良いだけではないか。(相関係数を出せば良い)。
日本人が思っているより、「ヨーロッパ人は馬鹿」なのではないかと思う。
ヨーロッパ人が、『日本はダメだ』という数字を出せば、日本人は大騒ぎで報道し。
国際データで『日本は素晴らしい』という数字が出ても、日本人は騒がない。
(続き)
そもそもスウェーデンの話で。
『スウェーデンでは、大学は無料だけど。親が大卒の人は子供も大学に行く人が多くて、親が大学行っていない人の子供は、大学に行かない人が多い』と。
20年前の時点で言われていたのに。
「何を今更」と言う気がする。
変に政治的な意味を言うけど。
政治的意味を言うのは「科学ではない」。
(続き)
イギリス人って「相当非科学的」だが。
それが「分かる」のは、イギリスが英語を使っていて。
日本でもイギリスの話について言う人がいるからで。
ドイツ人やフランス人が『何を言っているか』は、日本では全然言われていない。
それはドイツ人はドイツ語で発言して、フランス人はフランス語で言っているからだけど。
だけど、『フランス人』が馬鹿な事をやっているのは、日本でも報道されている。
フランス人のデモと称する『女性と子供は行ってはいけません』という暴動とか。
アメリカの左翼の学者に対して言いたいのは。
「大学を卒業して、生涯年収が増えるのでなければ、大学に行く意味はあるのだろうか」と。
大学を卒業して、生涯年収が高卒の人以下の大学は全部潰せば良い、と思う。
少なくとも、日本では私立大学でも、国からのお金が入っているのに。
アメリカでは50歳になっても、大学の奨学金を返せていない人が大勢いるらしいけど。
その人達は大学に行かない方が幸せだったのではないかと思う。
大学に行って、その後の人生が高卒で就職するより不幸になるなら。その大学に行く価値はなかったということでと思う。
(続き)
人にお金使わせておいて、『権利』みたいに言うべきではないと思う。
(続き)
『知能は遺伝する傾向がある』事は『言ってはならない』らしいけど。
『運動能力は遺伝する傾向がある』事も。
『美人・かっこよさは遺伝する傾向がある』事も。
『音楽的才能は遺伝する傾向がある』事も。
『言っては良い』らしいけど。
『知能は遺伝する傾向がある』事は。
『言ってはいけない』らしい。
なぜなら、私達の社会では、『知的能力で金持ちになるのが簡単な』社会だから。
『馬鹿』とか言ってはいけないし。
なぜなら、『馬鹿』というのは、この社会では『お金を稼ぐ能力がない』事を意味するから。
スポーツ選手がオリンピックで優勝したら。
『国の誇り』だけど。
国で一番の金持ちになっても『国民の誇り』とは言われないし。
国で一番上の政治家になっても『国民の誇り』とは言われない。
なぜなら。
国で一番の金持ちは金持ちだし。国で一番の政治家は金持ちだけど。
オリンピックで、金メダルとっても金持ちになれる人は少ないから。
(続き)
『自分は金を出さないから良いのだ』。
『人が金を出してくれる事はどうでも良い』と。
「馬鹿じゃないか」と思う。
「人に対する迷惑を考えろよ」と思う。
『自分が払う金が少ないから良いのだ』。
『人が金を出すのはどうでも良い』という人が大勢でうんざりする。
で、『私は正義だ』と言う。
(続き)
『デート代払ってくれない男性』とか言うけど。
「相手はあなたと付き合いたくないのでしょう」と思う。
『みんな平等』と言う。
『私のようなろくでもなしでも、みんな私に対して優しくして』。
『で、デート代出して』『当然』と言う。
それが『権利だ』と。
(続き)
男性だって、『高収入の女性と結婚したい』と思っている。
『専業主婦』のくせに、『家事、育児しんどい、しんどい』ばっかり言って。
『夫が家事・育児手伝ってくれない』ばっかり言う女性と結婚したくないよ、と思う。
「何で、あなたみたいなろくでもなしと付き合って、おごってあげないといけない訳?」。
自分という鏡をよく見てみたら?と思う。
(続き)
自分は『何もしない、出来ない』くせに。
『誰かが悪い』せいにする事だけは一流なの。
(続き)
何をしようと、どんな人であろうと。
『結果は同じでないといけない』と。
ろくでもなしは言う。
あの人達は『金持ちだから、悪だ』。
『私たちは貧乏だから、善で』。
『国からお金を得る権利がある』。
『みんな私に対して、親切にしてくれる権利がある』と言う。
(続き)
中学校で、偏差値50の人でも。
20歳になったら、中学生の頃より賢くなるけど。
中学校の時に、足し算引き算出来ない人が。
20歳になったからと言って、かけ算出来るようになる訳ではない。
丸いケーキを3等分する方法が分からない高校生が。
20歳になったからと言って、微分積分が分かるようになる訳ではない。
(続き)
足し算引き算も出来ない人が『大学に行く権利がある』と言っておいて。
『かけ算が出来ない大学生がいる』って、馬鹿なの?と思う。
(続き)
『ろくでもなしに合わせよ。不幸な人に合わせよ』とマスコミは言い。
『ろくでもなしでも、幸福が約束される世の中でないといけない』と言う。
『失われた30年』。
「マスコミにとってはね」と思う。
バブルの頃から、テレビや新聞の広告料収入は減り続け。
自分達が不幸だからと言って、他の人達も不幸だと考えるなと思うけど。
(続き)
『不幸だったら、正しくて』『幸せだったら、認められない』らしい。
『ろくでもなしは素晴らしいのだ』と言う。
なぜなら『不幸』だから。
親と縁を切り、親戚とも音信不通だったら。
『政府から、金を取る権利がある』らしい。
(続き)
高校の時に妊娠し、高校中退して、結婚して、夫に対して『こんな給料では食べていけない』と言って、けんかして、離婚したら、『母子家庭で、貧乏だから、国は私たちに対して、お金を与える義務がある』と言う。
(続き)
『親と縁を切った』と言えば。
生活保護受けて、大学に行けると言うなら。
みんな『親と縁を切った』と言うであろうと思う。
(続き)
『政治的』と『政治的能力』は違う。
障害者の作業所一つ作るにしても、『政治的能力』が必要とされるが。
反対運動が起きるから。
それをどう丸め込んでいくかが、『政治的能力』。
ビル・ゲイツが、『正義』を語るのだろうか。
アマゾンの創業者が『正義』を語るのだろうか。
ユニクロの創業者が『正義』を語るのだろうか。
『正義』を語る人が、自分たちの事を『強者』と思っている訳ではないだろう。
人から豊かさをとるのを正当化するために、『正義』という言葉が必要。
自分の事を『豊かだ』と思っていれば、『正義』を語る事はないだろう。
(続き)
配給制度なら、受け取ったものは全部食べないといけない。
スーパーの買い物に行くなら、好きなものだけ買って、嫌いなものは買う必要がない。
学校給食では、全部食べないと私の子供の頃は学校の先生に怒られていたが。
パン屋にパンを買いに行くなら、好きなものだけ買って、嫌いなものは買わなければ良い。
選択肢の豊かさが認められる様になったのは。
私達の社会が豊かになったからで。
(続き)
一切『馬鹿』って言わないのは難しいよな。
イギリスのやっている事って。
『化石燃料廃止』と言って、『風力発電』とか。
『乾燥性の皮膚』とか言って、『ピーナッツオイル塗る事を医者が勧める』とか。
人を不幸にするような『馬鹿』はダメだよね。
(続き)
トルコもダメじゃないか。
『大学で優秀だった人は海外に行く。それがトルコの問題だ』と。
優秀な人が海外に行くと自国がどんどん貧しくなるだけ。
自分の国が豊かになった方が良いのに。
(続き)
『不幸な人がいるから』制度を改正せよと言っても意味はない。
『こうすれば幸せになる人がいるから』。
と言ったら、制度は改正されるかもしれない。
不幸な人の話をしても意味はない。
『幸せになれる』話をしないと。
そりゃ、どこかに不幸な人はいるでしょう。
世界中探せば。
でも、そんな話をしていても意味はない。
幸せな人の話をしないで。
不幸な人の話を語る。
(続き)
『誰か悪い人』が必要みたい。
それでないと、そこからしか豊かさが取れないから。
でも、それは『奪い合いの理論』でしょう。
そしたら、内戦とか戦争するだけと思う。
人畜無害役立たずだったら良いの。
そしたら、格差が生まれないから。
意味のある事を語ってはいけないの。
そしたら、格差が生まれるから。
ろくでもなしであればあるほど素晴らしい。
そしたら、貧乏で、格差が生まれないから。
素晴らしい人は悪人で。
なぜなら、簡単に豊かになれるから。
(続き)
『物質的』とはなんぞや。
大学に行って、『物質的』なものを与えてくれるのか。
『知識には価値がない』と。
「知識も情報でしょう?」。
今更、『金へのリンクの通貨』かよ。
『ドルは金に交換出来ますよ』という制度は、50年ぐらい前に終わったと言うのに。
お金を見て。
『1万円札なんて、ただの紙切れでしょう』というのは正しい。
実際、「ただの紙切れ」なのだから。
『それに価値がある』と。私たちの社会は言っている。
それは「ただの情報」だ。
江戸時代は、『そんなの信用出来ない』と言って。
金貨とか銀貨とか銅貨とか使っていたけど。
結局、私たちの社会が、『非物質化』して、『情報』に価値を置くようになっているのに。
何を言うのと思う。
貧乏・生活苦カテゴリーのブログの記事読んでいて思うけど。
「『親戚の大学の奨学金の保証人になることになった』と書いてあるけど。保証人なしに大学の奨学金借りられるのに」と思う。
新聞に書いてあった。
『政府は、大学の奨学金に保証人をつけて借りさせる制度を廃止しようと検討している』と。
まあ、『保証人つけた』方が、金利は安い。
でも、それは「保証人になる人に失礼」で。
自分が払えなくなったら、保証人に払わせるという制度なのだから。
『大学の無償化』とかあるけど。
でも、「奨学金借りないで、大学行った人は、親に借りを作っている」訳だから。
それを言うなら、『生活保護受けて、大学行った人』は、政府に借りを作っている訳なのだけど。
何か、『お金を出してくれて当然』みたいなのはおかしいよね。
『私たちは貧乏だから、政府からお金を出してくれて当然』みたいなのはおかしいよね。