津軽線普通列車の蟹田~青森間を電車と気動車で比べてみます。
2013/1/14 346Mです。車両は701系3両編成でした。
2013/4/2 340Dです。車両はキハ40 556単行でした。
やはり電車のほうが加速が良く、一瞬ですが最高速度95km/hが記録されています。
対して気動車はキハ40ということもあるでしょうが、最高速度80km/h止まりです(こちらも一瞬)。
加速の差はありますが、カーブ的には似たような形になっているのが興味深いところです。
どちらにも言えるのが、交換待ち時間が長いということです。
時刻表を見ると交換待ちがない列車も多いようで、運悪くというところでしょうか
(急ぐ旅ではないので問題なしです)。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(2013/1/14はetrexで「RECORD INTERVAL:AUTO、RESOLUTION:MEDIUM」の設定で記録した軌跡です。
感度が足りずすぐに衛星ロストしてしまうので滑らかさに欠けるところがあります)
(2013/4/2はetrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)