貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

調布市深大寺③句歌碑コース 最後は中西悟堂!

2024-05-17 10:08:08 | 日記
令和6年5月17日(金)
調布市深大寺③
<淸水比庵の歌碑>

 清水比庵の歌は、
「門前の 
  蕎麦はうましと 
      誰もいふ 
  この環境の    
   みほとけ
     ありがたや」 
<石田波郷の句碑>

 石田波(は)郷(きよう)の句は、 
「吹起こる 
   秋風 
     鶴を歩ましむ」
 星野麥丘人の句は、
「草や木や 
   十一月の 
      深大寺」
<星野麥丘人の句碑>

 中西悟堂は、
日本の野鳥研究家で、
歌人詩人。
そして、
僧侶。
<中西悟堂の銅像>

 「野の鳥は野に」
を標語に
自然環境の中で鳥を愛で
運動を起こす。
<中西悟堂の略歴碑>

 「野鳥」や「探鳥」は、
悟道の造語でもあるという。
 開山堂の傍に、
中西悟堂の銅像やその略歴等
石碑に刻まれている。


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