食事は1分も違いなく看護師さんが運んでくれる便秘だといえば薬をくれるシャワーで体は洗ってくれる申し分のない生活に最初は感動したけれどトイレひとつズボンをはいて車いすに乗らなくてはならない。身障者用のトイレはさらに混んでいて大便などしているときにドアーをたたかれるとでなくなってしまう。下着を汚してもコインランドリーまでズボンをはいていかなくてはならない。これはヘルパーさんに聞いたから間違いないけれど認知症のお年寄りは異性に異常な興味を持つ、ばあちゃんで認知症の人が私のベッドにジュースを持ってきたりする。うっとうしい。そういうばあちゃんがわざと人がトイレに入っているとドアーをたたいたりする。相手にしてもらいたいのだろうが気持ちが悪い。この年まで生きていれば友達になんか誰とでもなれるわけもない。しかも私のところにはたくさんのお見舞い客が来るがこれらの人は家族がポツリポツリと来ては説教を垂れていくだけだ。朝が来るまでじっとしているしかないそんな時トイレだトイレだとこれらのばあさんが人のベッドをのぞいていく。さすがに後半は気持ち悪くて反吐が出そうになったこれは男でも同じでたまたま知り合った元校長の話はインフルエンザなのにマスクをしてない人がいるとか部屋で携帯をしている人がいるとかただ人に報告する自分で言えばいいのにイチイチ看護婦さんを呼びつけてご注進に及ぶ。この人はどんな人生だったのか。年金も退職金も十分あるのに幸せではないんんだね
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