あすなろ

塾長日記

よさこい 灼熱と狂乱の夜 その4

2009-08-16 13:38:48 | Weblog
その2から読んでね。

よさこいとは、夜さ来いという意味だそうで何と意味深な言葉なんでしょうね。昭和26年、隣の徳島県は阿波踊りで観光客を集めているからという理由で始まっていまや日本中によさこい祭りはあってないのは徳島だけだって当たり前だね。徳島にないのは、まっ隠れよさこいはあるかもね。阿波踊りのカッコしてとある音漏れのしない体育館でやるの。カーテンして(ウソぽーん)まっ
東北チームは途中から、ねぶたの振付になるし、香川とか愛媛は途中から阿波踊りになっちまう。北海道なんかよさこいそーらんだもんね。そのうちよさこいクラシックバレーとか、よさこいスケートとか

さて、2日目、朝5時に起きて、帯屋筋にいるともう美容院に行く踊り子さんたちが集結、定年を過ぎたおっさんが趣味はカメラだとイオスとか持っちゃってさ。ひとが撮っているのに、人の前に出てきて、へたくそな写真を撮りやがって(あつ失礼しました。興奮しました)そんなことより写真を撮るのはねはハートなのよ。心いき。向こうから来る女の子に、『ねえねえ撮らせて、撮らせて』と言って、デジカメを向ける。女の子たちキャアキャア言ってこのポーズ、ありゃ有名連の俵屋様。

このあとひろめ市場で、うつぼのてんぷら。鱧の刺身
かつおのたたき、クジラのすし、牛肉のすし、土佐鶴でね。そろそろ踊りがスタートするけれど、なんか朝から酔っぱらってタクシーに乗ってしまう。『どちらまで』『桂浜まで』『この後は』『坂本龍馬展示館』鬼龍院花子展示館はないのかしら『なめたらいかぜよ』カッコよかったな、夏目雅子だね。

えっ終わらねぇよ。まだ二日目の昼までだよ。また午後に書くからね。書かなくていいって?ねぇ聞いて聞いて

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