あすなろ

塾長日記

強く生きていく

2015-05-17 23:07:49 | Weblog
あれだけの経験そうできるものではないし、もうしたくないがとにかく学んだものは多かった。とにかく考えても分からない問題は、自分の頭で考える。考えても分からないときは、聖書を読む。聖書の中にヒントを得て自分で考えて結論を出す。入院中に朝4時から目を覚めてどうしようかどうしようかと考えてやってきたからこそ、退院3か月目にして、夢を見ていたものが一つ一つ実現していくのは楽しい。人生にも自信がついてくる。例えば足の治癒が遅い遅すぎる、自分の問題だから、毎日考えていた。昨日、ギブスを作るとき先生の話にヒントを得て治癒の方法を突然思いついた。後は実行するだけだ。
ニュートンは引力のことばかり考えていたからリンゴが木から落ちるのを見て引力を発見したのだという。何も考えていなければリンゴをおちるのを見た人はたくさんいるのだから。私は足を治す。決めたことは実行する。そういう強さもまた信仰から得たと思う。





人間関係を育てていく。

2015-05-17 06:48:49 | Weblog
今日は日曜日である。日曜日のたびにこれから一週間が始まると教会でお祈りしながら、退院して3か月が過ぎた。退院したらこんな風に生きて行こうという夢が気が付いたら一つずつ実現している。
何とか、収入を確保して自分としては趣味の『物書き』をして生きていけたらいいなと思っていた。
昨日のことだ、出版社の子がその後どうですかとやってきた。玉川学園の山を下りて駅前にできたイタリアンレストランで、たまにはこんなこじゃれて店で待ち合わせをするのもいいなと思っていると本物の作家森村誠一さんが店にいた。あんなふうな大作家になれなくてもいい、こじんまりと老後を過ごせればいいと思っている。出版社の彼女は高校がぼくの後輩だった、彼女は入院した時病院に来てくれた。人間関係というものは大切に育てて行けばずっと続くと思うね。