かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

春の落ち着かない天気

2013年03月17日 | 日記



今日は、3月17日 天候は曇りから雨。
朝から、灰色の厚い雲が空を覆っていました。晴れたり、雲ったりの春特有の天候
なんでしょうかね。もう寒の戻りはないとの予報が出ていましたが…。

書籍をインターネットで注文していたので、近くのコンビニに、支払いをするために
ウォーキングも兼ねて、出かけることにしました。新刊書を買うと、2800円近くの
書籍が、中古品の300円で購入できるのですから、年金暮らしにはとても助かります。
送料の方が、高くなりましたよ。今回注文の書籍も、専門書的なもので、一般の人が
購入するようなものではありませんでした。手に入りにくい古い歴史書などもインター
ネットで購入できるのですから、考えようによっては、図書館よりも便利かも知れません。
ただ、昔の本なので部数が少なく、値が張るのが難ですけども。

   

コンビニ行く途中に設置されているゴミの収集には、こんな表示プレートが付けら
れていました。津波等に対する避難の目安なんでしょうか。

   

   この位置が、海抜10メートルなんですね。ここは、坂を少しあがったところです。

コンビニで支払いを済ませた後、岩戸まで歩くことにしました。

水月橋のバス停が見えています。この「水月」という地名も、かって加津佐の天辺で
円通寺を開創した大智禅師に関する古文書に見ることができます。西暦1300年頃の
南北朝時代でした。橋を渡り、バス停から岩戸を撮ったのが上の写真です。
大相撲春場所開催中の、佐田の富士関を応援する幟が見えています。

岩戸まで行き、また、もと来た道を帰宅することにしました。
かって石油スタンドがあった敷地に桜の花が咲いていました。

   

ポツリ、ポツリと雨が降りだしました。やっぱり雨になりました。