かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

少しづつ春の足音が…

2013年03月02日 | 日記

今日は、3月2日 土曜日 天候は晴れ。
昼近くに同級生の福田君が、先日ブログ記事にも書いた、口之津大屋漁港で釣ったばかりの
活きのいい20cm大のイワシを届けてくれました。。まだ、鱗がキラキラと輝いています。
早速、連れ合いが刺身にしてくれたので、おろし生姜をいれた“ヌタ”をつけて食べることに
しましたよ。…ウマイ!。活きのいい刺身は、酒好きな人にはたまらないでしょう。
残りのイワシは、今夜の夕食にテンプラでいただくことにしました。
持つべきものは同級生。朝から、福田君に感謝でした。

         

連れ合いは、イワシをおろした後、午後から、親戚に不幸があったので、葬式に参列するため
に出かけました。しばらく留守番をしていたのですが、青空も見えていることだし、ウォーキング
に出かける事にしました。昨日、卒業式があったばかりの口加グラウンドでは、女子ソフトや
や硬式野球の部活員が練習に汗を流していました。しばらく行くと、今度は、テニスコート
で練習に励むテニス部員の姿が見えます。

          

八ノ久保までの上り坂の路傍には、黄色の水仙が咲いていました。今まで白の水仙ばかりを
見てきたので、黄色い水仙に春の温かさを感じましたよ。

          

八ノ久保から、天辺へと歩いてきました。ハクモクレンの花はまだかなと、旧加津佐町役場跡に
下りてきました。満開までは、まだしばらくといった感じでした。

     

今、時刻は午後5時半。連れ合いが開いたイワシを天ぷらにしています。私は、行儀が悪い
のですが、まだありつけないかなと、台所をウロウロしています。

上の写真は、ウォーキングに出かける前、連れ合いから頼まれていたものを買いに行った
帰り、岩戸波止場から撮ったものです。ちょうど、漁業者の方が、タコ壺の手入れをされて
いました。タコ壺漁は、5月からということでした。

3月は弥生。春の響きがある月になりました。