かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

加津佐・春のタコ漁の準備?

2012年03月17日 | 日記

今日は、3月17日 土曜日 天候は雨。
朝から雨。それも強い雨。うっとうしい雨の時には、いつもの温泉へ。時刻は午前10時、途中車の温度計は、
15℃を示していました。外は雨でも、これから訪れる春の陽気の兆しなんでしょうかね。
 土曜日なので、入浴客が多いのかなと思ったのですが、車が駐車している割には、さほど多くありません。
湯船の海に面した部分は総ガラス張りなのですが、いつもは見れる雲仙・平成新山や天草の島々が、今日は
全く見えません。景色を楽しむわけではないので、まァいいかと、今日はいたって楽天的。春の近まりが、こんな
気持ちにさせるのでしょう。
 自宅に帰ったら、正午の時報。今日の午前中の行事は、温泉浴で終了。昼食をとった後、テレビを視聴して
いたのですが、雨も上がったようなので、ブログのネタ探しに、ノコノコと出かけることにしました。でも、空は
厚い雲が覆っています。明日は南島原市の「よかもん市」のイベントがあるということで、準備会場でも撮ろう
と思ったのですが、強風を避けるために、テントの足が折られており、テントが地面に直か座りになっていて、
あまり絵になる光景ではなかったので、やめました。そこをを通過して、岩戸波止場に行ってみることにしました。
何と、かなりのタコ壺が重ねられています。しかも、上手に(失礼)並べてありますよ。タコ漁の準備なんでしょう
かね。これも、春の海の風物詩のひとつでしょうか。ところで、これどれぐらいの個数なんでしょうか。何だか小学生
的発想になって来ましたよ。タコ漁を体験したことがない私にとっては、この年齢になって、次から次に疑問が
湧いてきましたよ。でも、考えるだけでも、楽しいってこともありますから。 
  さて、加津佐の海岸も、あと1週間もすれば、潮の香りがする海産物を採る人で多くなるでしょう。



今日午後3時半頃の前浜海岸の様子です。風のせいでしょうか、白波が
打ち寄せています。

 

明日(18日)加津佐漁港広場で開催される、南島原市「よかもん市」の幟が
はためいています。

 

温泉から帰る途中の丘の上には、原城跡広場で、来月開催される「原城一揆
まつり」の広報パネルが設置されていました。