葬儀社から、請求書が今日郵送されてきました。
戦々恐々と請求額を見ましたが、アッと驚く為五郎です。
早速、親父の遺影に前に請求書をお供えし、親父の貯金から
さっぴかせてもらっても良いでしょうか?
どうか一日お考えください。”チーン”とお供えしました。
ドケチだった父のことですから、
「アホか。高すぎるんじゃないかぁ、もったいないの~」と間違いなく
苦笑いしながら、愚痴をこぼしているはずです。
結婚式とは違って、事前に見積りをとるわけにもいかず、
出たとこ勝負的な費用ですから、いたしかたありません。
キャッシュカードの番号もわからず、とりあえず家族が
立て替えるしかありません。
法事や仏壇、お墓まで準備するとなると、いったい幾ら費用が
かかるのか想像もつきません。
しかし未だに、セールスマンの訪問が絶えんのにはマイッタ。