参りました。
自宅に毎日のように営業電話がかかったり、訪問セールスがやって来ます。
職種は墓屋さん、仏壇屋さん、香典返しの品を扱う贈答屋さんなどなど。
我家が葬儀を行ったことをどこで嗅ぎつけたのでしょうか?
すべて間に合ってますと言って断わるのですが、電話やチャイムが鳴ると
『また来たっ~』て感じです。
勝手な想像ですが、葬儀屋さんが情報をリークさせた(可能性は低いが)、
又は葬儀会館の前に毎日のように見張役がいて、葬儀を執り行う故人の名前から、
電話や住所を割り出し、押しかけると言う作戦が想像できます。
まあ、そのうちセールスも熱が冷めるでしょう。
P.S 母親編
父が生前の時より、ますます明るく元気になっています。
毎日楽しくお仏飯を運んだり、お参りしたり、ええ写真(遺影)じゃとか言って嬉しそうです。
ほんと亭主というものは、浮かばれない存在ですわ。
トホホ。