日記をサボっている間にアオスジアゲハの幼虫は随分成長しました。
ユーモラスな顔つきも大きく変貌してしまいました。
うち一匹は体が透きとうり始め、蛹になる準備を始めました。
残り2匹も蛹になる一歩手前という感じです。
蛹になる直前はウロウロして行方不明になることが多いので、よく見張っておく必要があります。
日記をサボっている間にアオスジアゲハの幼虫は随分成長しました。
ユーモラスな顔つきも大きく変貌してしまいました。
うち一匹は体が透きとうり始め、蛹になる準備を始めました。
残り2匹も蛹になる一歩手前という感じです。
蛹になる直前はウロウロして行方不明になることが多いので、よく見張っておく必要があります。
先日飛んできたアオスジアゲハが産んだ幼虫でしょうか。
その幼虫をにわで見つけたので、3匹ほど室内で飼うことにしました。
このユーモラスな顔つきは、何回見ても飽きません。
この幼虫たちは、今年の冬を越すアゲハの親になる大事な子供たちです。
最近、我が家にちょこちょこやって来ていたアオスジアゲハを撮影!
卵を探しましたが、見つかりません。
かわりに幼虫を一匹ようやく見つけることが出来ました。
今年は異常気象の影響なのか、卵も幼虫も昨年に比べると激減しています。
今日は自宅の庭にアオスジアゲハがやって来ました。
アゲハの写真は撮れませんでしたが、クスノキの新芽に卵を2個産みつけていました。
もう2~3日したら、幼虫が孵化することでしょう。
去年の10月に蛹になって約7ケ月の間、茶托の上で過ごしてきたアオスジアゲハですが
透明感のあった身体から、やや深みが現れ、これは羽化の兆候と思われます。
ということで、いつもの羽化BOXにお引っ越し。
これで羽化の準備が整いました。
今週末あたり、羽化するのではないかと思います。
寄生されたアオスジアゲハの蛹から出てきた寄生バエの幼虫は、瞬く間に蛹になっていました。
その数、3個。どんな憎っくきハエが出てくるのか、出てきたハエをどうやって退治するか考えています。
やはりハエは羽をむしって、外に放りだすのが定番でしょうか!!
昨日の日記で紹介した寄生された蛹の中から、今日になって芋虫系が出てきました。
ちょっと気持ち悪いので小さめの写真です(埃まみれ)
憎い寄生虫なので、どんなハエor蛾になるのか見届けてみたいものですが、監禁しているので餓死するかもね。
日中、蝶の舞う姿を見ることがめっきり減ってしまいました。
と言うのも、今の蛹はほとんどが越冬するからです。
我が家の蛹も、2匹が越冬するはずでしたが・・・・
左は寄生虫にやられた蛹 右は健康な蛹
1匹は不幸にも何かの外敵に寄生されて、もう生きてはいないでしょう。
寄生する虫も越冬する為に、蛹に卵を産みつけて種を残そうと懸命です。
寄生された蛹は可哀そうですが、致し方ありません。
くれぐれも11月頃に春と間違えて羽化しないよう、残った一匹を注意深く見守って行こうと思います。
日中は汗ばむ陽気の日が続いていますね。
アゲハの羽化も時期的にこれが最後便のようです。
お昼頃羽化し、夕方までには秋の空に羽ばたいていきました。
入れ替わりで、かなり大きなアゲハの幼虫を一匹発見しました。
これから蛹になる幼虫は越冬するはずです。