いくぶん透明感に欠ける蛹だと思っていましたが、
悪い予感は的中し、昨夜羽化し、今朝飛び立っていきました。
なんとなく羽化する蛹なのか、越冬する蛹なのかを見分けるコツをつかんだような気がします。
残った2匹の幼虫こそは越冬してくれるものと信じたいです。
昨日(土曜日)我が家の庭にヤブヤンマが飛来しました。
あっという間に去って行ったので、写真を撮りそこねましたが、
ヤゴ達が無事に育っているのかを確認しに来たのでしょうか??
いくぶん透明感に欠ける蛹だと思っていましたが、
悪い予感は的中し、昨夜羽化し、今朝飛び立っていきました。
なんとなく羽化する蛹なのか、越冬する蛹なのかを見分けるコツをつかんだような気がします。
残った2匹の幼虫こそは越冬してくれるものと信じたいです。
昨日(土曜日)我が家の庭にヤブヤンマが飛来しました。
あっという間に去って行ったので、写真を撮りそこねましたが、
ヤゴ達が無事に育っているのかを確認しに来たのでしょうか??
一週間前にアオスジアゲハが産みつけた卵は、その後・・・
体長1センチには至りませんが、こんなに大きくなりました。
野鳥の襲来など万一のトラブルに備えて、実はアゲハが産みつけていた木を
そのまま鉢植えに移植して、室内に移動させました。
小枝を切ってきて花瓶に生けても、すぐにしおれてしまうので、
苗木ごと鉢植え移植作戦は今のところ成功しています。
こちらはもう一匹確保したアオスジアゲハの幼虫。
越冬はすでに蛹になった1匹、今は幼虫2匹の合計3匹の見込みです。
今日はアオスジアゲハが今年最後?の産卵にやって来ました。
この卵から孵化する幼虫は、来年の春に羽化する蝶たちです。
私が飼育し、越冬する今年の蝶はたった一匹かと思っていましたが、
これで複数匹を確保できる可能性が出てきました。
実は種から生えてきた苗程度のクスノキに産卵していました。
先日保護した一匹の幼虫は蛹になる兆候が現れました。
今年に羽化しないこと、きちんと越冬してくれることを祈りたいです。
とある理由で時間に少々余裕が出来るようになり、Blogのサボリが減りそうです。
さてさて毎年恒例、アオスジアゲハの越冬用の幼虫を保護する時期になりました。
5匹ほど幼虫を見つけていたので、保護しようと思っていた矢先、
またまた一斉に姿を消してしまいました。
ガ~ン。時すでに遅し。。シジュウカラなど野鳥のご馳走になってしまったようです。
それでもかろうじて一匹新たに見つけて保護し、室内に連れて帰りました。
今年はたった一匹の越冬になってしまうかもしれません。
まさかの事件です。
名古屋の前田選手、2日目はタテジマユニフォームで応援!プラカードは一緒!!
日記をしばらくサボっている間にアオスジアゲハが羽化しました。
蛹は3匹いましたが、うち1匹は寄生虫に宿られ、のこり2匹が越冬成功。
去年の9月と11月に蛹になった2匹が偶然にも同じ日に羽化し飛び立っていきました。
ここのところ春の陽気が続いていたので、室内の気温は更に高い状態で、
初夏とすっかり勘違いしてしまったようです。
4月15日の夜に蝶の模様が現れ
4月16日の朝には羽化終了
朝、夕は冷え込むので無事に生きていってくれればと・・・
今年は夏が長く、秋が短かったことが原因でしょうか!?
2匹目のアオスジアゲハの幼虫がようやく蛹になりました。
昨日 今日
今年は合計3匹が室内で越冬予定ですが、3匹目も明日には蛹になろそうな気配です。
9月8日に蛹になって以来、早1ケ月が経過しました。
透明性を保ったままなので、過去の経験から判断して、この蛹は越冬し、来年の春に羽化予定です。
9月の幼虫達は、蝶になる蛹もあれば、来年まで越冬する蛹もあり、この二つのどちらかを選択するのかは
時期によるものかと思っていましたが、どうもそうではないことがわかりました。
謎の多い蝶の生態ですが、蝶の学者さんがいたら是非聞いてみたいですね。
報告が遅れましたが、4匹目の蛹は29日(日)に無事飛び立っていきました。
今日の朝、2匹とも羽化して青空へ飛んで行きました。
朝、羽化の終わった一匹を観察していると、もう一匹がタイミングよく殻から抜け出して来ました。
蛹の殻から抜け出して、右の状態になるまでわずか5分余り。あっという間に準備完了です。
羽化して2時間後に確認したときは、快晴の空にすでに飛び立っていました。
22日に羽化予定の2匹は、蛹の透明感が無くなり、蝶の形が透けて見えるようになりました。
もうじき羽化を迎えそうです(懐中電灯で照らすと中の様子が分ります)
ということで、羽化専用のダンボール箱に引っ越し、羽化の準備を行いました。
葉っぱの上で、ひっくり返っていた蛹はホルダの中で羽化を待ちます。
19日に羽化予定だった蛹は透明感を保ったまま、羽化の兆候がありません。
もしかしたらこのまま年を越し、来年の春まで冬眠かもしれません。
アオスジアゲハの幼虫たちは3匹全てが蛹になりました。
最も早く8日(日)に蛹になったこの蝶は、19日に羽化予定です。
次に11日(水)に蛹になったこの蝶は22日に羽化予定です。
さてさて、この蛹は体を支えている2本のうち一本が切れてしまい、ひっくり返っています。
こんなことは珍しいのですが、お尻には抜け殻を付けたままだし・・・相当そそっかしい奴のようです。
(実はもう一匹)庭の木から落ちて、ウロウロしているところを運よく発見したので保護しました。
ボチボチ蛹になりそうな予感です。
というわけで計4匹が室内でスタンバイしているところです。