総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ゴジラvsコング』

2021-07-10 | 映画(洋)を熱く語る
ゴジラvsコング
 
【ストーリー】
モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた、地球。
特務機関“モナーク”は、未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣の故郷の手がかりを探っていた。
そんな折、ゴジラが再び深海から姿を現し、人類は対抗措置としてキングコングを髑髏島から連れ出すのだが...
 
 
この作品はプロジェクターによる100インチのスクリーンにて、3D(日本語訳なし)で視聴しました。
 
 
日本国内で公開されたばかりの作品なのですが、いち早く発売された海外盤にて視聴。
もちろん、3D映像目当てです。
日本語訳がないので、細かい話は良く分かっていないのですが、...思っていた感じとなんか違う?
もう何でもアリの「とんでも空想科学」映画になっております。
まあ~巨大な怪獣が登場する事態が「とんでもない」設定ではあるんですが、
辛うじて保っていた「リアル」のさじ加減が、何でもアリになってしまっているのではないんかい?
 
しかし私自身、あんまりゴジラやコングに思いれはなく、ゴジラとコングが大バトルを見れるのならば無問題!
やっぱりネ~、街中の市街戦は迫力がありますよ~。
舞台が香港の街というのが引っ掛かりますが、蛍光色ネオンの高層ビルが4K映像で見るとさぞかしHDR映えするでありましょう。
『パシフィック・リム』規模のVFX映像を期待すると、物足りなさを感じるでしょうが、
3D映像自体はなかなか凄かったので、ド迫力の大バトルを楽しく堪能することが出来ましたよ。
↑(本来ならば何千人と死者が出ているだろう市街戦も、「とんでも空想科学」感の雑さで罪悪感を感じさせない仕様に...(^_^;))
 
 
え~と、小栗旬が登場しておりましたが、登場シーンは少ないながらも重要な役柄ではなかったのかな?違う意味で...
何でも、小栗旬自信が語っておりましたが、英語のセリフ(発音)で何百回もダメ出しが出たそうで?
何百回も...?(汗)
結局、当初の予定よりも登場シーンは大幅にカットされた結果だそうです。
↑(ハリウッド映画出演の難しさを教えられたと聞きました。こういう言葉を聞くと応援したくなりますよネ~。)
 
 
「ネタバレ」の存在を臭わすこと自体がネタバレになるとは思うのですが、
今から、「3D映像評価」の記事を書こうと思っているのですが、アレ抜きで語るのもあれなので、
そろそろ、テレビの予告CMで「アレ」が登場しないかなぁ~と思っている所存です。
「3D映像評価」の記事...どう致しましょう?(^_^;)
コメント
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