総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

BD『ゼロ・グラビティ 3D』 の雑談話...

2014-04-26 | BDソフト
先日、4月23日...『ゼロ・グラビティ 3D』のBDソフトが発売されました。


私等、3D映画もとい3DBDソフト愛好家として、
既に終了を宣言された、家庭内3D環境の普及を復活させるべきキラーソフトになるかと期待をしていたタイトルであります。
一応、期待通り...それなりに売れているみたいですネ~
Amaにて3D版が 在庫切れ →入荷 →在庫切れ をバンバンに繰り返しています。
(まあ、再入荷の際、あんまり数が入っていないのかも知れませんが...)
多少、視聴環境を選ぶ3D映像ですが、国内版は海外版と違いクオリティが高くなっているという噂? 大概の視聴環境でも素晴らしい3D映像を見せ付けてくれるみたいです。
●問題は画面のサイズ...大きさなんですよネ~(^_^;)


コレは『アバター 3D』のときにもあったことなんですが...
2D映像で観た人が「全然面白くない!」という批評を多く目にしました。
(想像:家庭の32インチぐらいのモニターで、更にDVDの画質にて2D版を視聴、自信満々で「面白くない!」と評価する人達がたくさん居られました。)
敢えて言わさせて頂きます...「当たり前だい!」
(『アバター』に何を求めているのでしょう?)

しかしながら、あの時は3D映画の1発目の作品です。頭の中に「3D」という認識が100%全くなかったのでありましょう。
あれから数年...さすがにそう言う方は少なかろうと思うのですが、やっぱり~まだまだ居られるようで?(^_^;)
●『ゼロ・グラ』は、『アバター』以上に3Dで観なければいけない作品です。
現状では、映画館で映画を観る人よりも、自宅でレンタルにて映画を観る人の方が多いでしょう。
もちろん当然ながら、そちらも立派な映画鑑賞のスタイルです。
この人達にとって、『アバター』&『ゼロ・グラ』の3D版がレンタルされていないと言うのが最大の原因になっているのでしょう。
(だって、家では3D版が観れないんだもんネ~(汗))


話はビミョーの変わりますが...
この『ゼロ・グラ 3D』のような、ジェットコースターに乗っているような?アトラクション型の3D映画ってどうなのでありましょうネ~?
「アトラクションを体感したければ、遊園地に行け!」という言葉をよく耳にしますが、
はい、USJやディズニーランドには行きました。
住まいが関西なので、特にUSJは3回ほど行っているのですが、自宅で映画を観るみたいに気軽には行けませんよ~(^_^;)
(何回も乗ってると飽きちゃうし~)

アトラクション型3D映像の魅力って、まさしくジェットコースターに乗る気持ちに似ていると思います。
『ゼロ・グラ 3D』で ぐりん~ぐりん~宇宙空間で振り舞わされる感覚は何回体感しても気持ちがイイ~♪オエ~(^_^;)
よく「3D映画は酔うから嫌い」と言う人もいますが、彼らは基本 遊園地のジェットコースターは嫌いな人なのでありましょう。
(私はホラー好きなのですが、ホラー映画を観るときのドキドキ感にも通じるものがあると思う。)
映画は大人しく観るもの...「派手な疑似体感など要らない」。
この言葉は、「派手なVFX映像は要らない」に共通した要素があるのではないのかな~?
しかしながら、『ゼロ・グラ』はアカデミー賞7冠という実績もあり、映像部門でもちゃんと賞を取っています。
視覚効果・撮影・音響・録音・編集・作曲・監督賞と一応、肩書で言えば、世界が認めている評価すべき作品だと思っています。
コメント (28)
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