そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ノルマンディでシャンブル・ドート〜 2019.08

2022-01-16 | 旅行

2019年夏のフランス滞在。

約1週間のフランスドライブ旅行のあと、パートナー氏の仕事のためノルマンディへの旅🚙。ノルマンディまでは約228km、パリ市内を横断し、一気に西へ

仕事があるので、ノルマンディへはフランス滞在中必ず一度は行き、ステキな農家民宿(シャンブル・ドート)に泊まる。夏だというのにこの曇り空。ひんやり寒い。


もともと大規模な農場だったここは、敷地の中には建物がいくつもあり、動物もいたりする。

とてものどかで、癒される。
手前には鳥小屋。小型の鳥もいる。

入り口には番犬小屋があって、大きなワンコが2匹、もれなく吠えられる😓



受付で鍵をもらってお泊まりの家屋へ行くと、たいてい、リビングに小さなキッチン、バストイレ、そして家具付きの部屋がいくつかあり、アメニティはそろっている。大きな家なら縦や横にいくつかに区切られていて別々の入り口があり、何グループかが一度に泊まれる作りになっている。前回冬に来たときは1階にはリビング、キッチンで、2階にベッドルームがあった。



そのときのお部屋。荷物が散らかっているが、中はこんな様子。



翌朝、郵便受けには人数分の小さなバゲットが紙袋に入っていれてある。冷蔵庫にはバターやチーズ、ジャムなどが入っていて、それでコンチネンタル・ブレックファーストというわけだ。もちろん、コーヒーも作れる。



 今回の部屋には屋根裏部屋が2つあって、ハシゴがかけてあるのだけど、そこにもベッドが置いてあり、なんだか秘密の基地みたい。みゆこは大喜びでそのうちの一つをさっそく占領。ドライブ旅行では何度もルレエシャトー登録の素晴らしいホテルに泊まったのにもかかわらず「ここが一番好き❤️」と子供目線のご意見。
 
でも、わかるような気がするな
 
早朝は川の向こうに霧が立ち込めて幻想的でもある。こちらは冬に来たときのもの。




これも敷地内。広い。朝少し散歩をしてみたが誰にも会わず。


ノルマンディは寒いので、ブドウの栽培には適さず、代わりにリンゴの栽培がさかん。お酒もワインではなくシードルや、リンゴの蒸留酒カルバドスなどがあり、牧場が多く乳製品も有名で、カマンベールなどのチーズもたくさん作られる。
そして遊園地もある🎢 パーク・ボカスはファミリータイプの遊園地。広大な敷地の中、5つのゾーンにたくさんのアトラクションがある。ジェットコースターも数多く、地元のお客さんでにぎわっている。
仕事で立ち寄ったけれど、待っている間に遊んできました。コースター制覇👍
 
しかし、あまりに寒かった。最後にスタッフのジャケットをちょっと借りて宣伝してみるみゆこの巻。


ノルマンディに行くときは、夏でもあたたかいジャケット必須です。
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またうなされた〜 2022.01

2022-01-15 | 日記

仕事の夢をみた。

お客さんはいつも決まって、レギュラーで仕事をいただいている高齢のハイエンドなグループ。ストーリーも決まって、「時間に間に合わない」「焦っている」。そう、悪夢ばかり。

数年前には、夢の中で、夕暮れの高台の公園の中、グループのお客さんをベンチなどに座らせ、自分は坂道を下って表通りの車道へ。車の行き来はかなり多い。

このあと新幹線で東京に向かう予定。さっそくバスのドライバーさんに迎えに来てもらおうとするが、ドライバーさんの電話番号が携帯にない。ドライバーさんの会社も名前も覚えていない。

お客さんには何食わぬ顔で、「なかなか来ませんね。もうちょっとお待ちください」なんて言いながら、心の中では大あわて。何度も公園と車道を行ったり来たりするが、解決策はない。だって、どういうわけか、オペレーター会社の電話番号も何もかも、携帯に入っていないんだもの。

それに、全てを書き記しているノートが見当たらない。なのでこのあとの行程や細かい時間や連絡先の名前など何もかもがうる覚え状態。

もうすっかり日が暮れて辺りは真っ暗。新幹線の時間が迫っているのにどうしよう。チケットさえあれば、予定の新幹線に乗れなくても、自由席に乗れるんだっけ。でも、これだけの人数、自由席に座らせることが出来るだろうか。お客さんにどうやってうまく説明しようか。遅れるってこと、どうやって先方に知らせよう。それより、どうやって新幹線の駅まで行こう。ドキドキしながら考えている夢。



今日は今日で、グループに初めて会う日、つまりツアーのオリエンテーション。自分の紹介からスタートして話し始めるのだけど、その場所はすでに観光地の建物の中。それは山の中腹にある観光地かもしれない、自然が豊かなところ。

ところが、お客さんが話を聞いてくれない。自分は話をしているのに、ほんの数名を残してほぼ全員が自分で観光に行ってしまった。しかも、実はオペレーター会社さんからなんの資料ももらわないままツアーがスタートしているのだ。行程もわからなければ宿泊先も何もわからない。それより、お客さんの名前もわからないし、お客さんに渡すバッジもない。一番困るのはグループに何人いるかがわからない。なので、こんなふうにお客さんから無視されて、自由に観光されてしまうと、数を数えることが出来ない。

もうそろそろ出発したいのだけど、何人戻ってきているのか、集合時間を言っていないからどうにもならない。しかもこの先どこへ行っていいのかもわからない、助けて〜 という夢。

 

もう1回くらい、同じような、時間に間に合わない夢をみてうなされた。1年に1回くらいみているのかもしれない。

通訳案内士の仕事、忙しい時は一年もあっという間だし、ツアー中は多忙過ぎて夢などみる暇もなく(みても記憶もなく)そんな思いはほぼしたことはなかったが、今は心配していないようでいて、実は仕事が戻らないことで気持ちが焦っているのかもしれない。

2020年3月からはほぼ仕事が出来ていない。学力的にも、記憶力的にも、ネットワークを失ったことにも、きっと焦りがあるのかも。 それならば、逆にもっと意識的に焦るべきなのかな、と思っている。

将来的に兼業にしようと準備している仕事の勉強もいいけど、今はあきらめている通訳案内士としての勉強やネットワークづくりも、そろそろはじめてもいいのかもしれない。

まだ海外旅行解禁のゴールはみえないけれど、どうせなら悪夢よりうまくいっている夢のほうがいい。

問題は、全てをこなすには時間が足りないことだ。一日って本当にあっという間。時間はどんどん過ぎていく。

せっかくやることを決めたのだから、再び「なんだかわからない不安、焦り」に戻らないよう、勉強は「意識的に」時間とたたかいながら進めてみます😅 おー




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六本木のロブション〜 2022.01

2022-01-15 | グルメ

海外出張に行くお連れさんがPCR検査を受けるので浜松町。出発日が月曜日で検査は週末となり、いつも出張前に行くクリニックは土日休みのため、新しいクリニックをさがした。

午前中に検査をして、証明書を受け取るのは同日夜。

検査が済んで、そのまま増上寺まで歩く。増上寺は、徳川将軍6人の霊廟もある徳川家の菩提寺の一つ。増上寺の顔ともいえる三解脱門は、1622年再建の重要文化財。徳川時代の建造物ね✨古い!


証明書が出るまでかなり時間があるので、明治神宮へ御祈願に行くことにした。お連れさんの御祈願は、商売も新車も明治神宮とほぼ決まっている。とはいえフランスで年末年始を過ごすことも多いので、行ったり行かなかったり。
 
ちょうどお昼時。渡航前に行っておきたかったお店はどこも日曜日定休だし、何年ぶりかで六本木のロブションに行くことにした。
ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション、なつかしい!以前元麻布にいたときは、住まいと駅の途中にあったこともあり、まだ土地勘がない頃に良く通った。
 
それはまだロブション氏が健在だった頃。世界各地にある自分の店を週替わりで訪れていたというロブション氏に、お連れさんはニューヨークのラトリエで会ったことがあるという。
 
ロブションへは、たいていは大人だけで行ったのだけれど、子どもたちを連れて、4人でずらりとカウンターに座ったこともあった。私がいつも感心したのは、料理を出すときは一人ひとりに一斉に出すところ。4人の客なら4人のスタッフがそれぞれお皿を持って近づいてきて、「せ〜の」の目合図でテーブルに乗せる。私の前菜は決まって「色とりどりの温野菜」で、タジンの蓋の中におさまっていたが、その蓋は「せ〜の」で開くのだった。その「儀式」がまるで魔法のように感じた。
 
よく通ったものだからスタッフの方々とも親しくなった。カウンター越しのおしゃべりも、いつも楽しみだった。毎度お世話になったフランス人のスタッフは、その後パリのラトリエにご栄転、日本人のスタッフは、日本橋高島屋の店舗にご栄転となった。しかし、新しいスタッフになっても同じ魔法は引き継がれていた。
 
その後、元麻布も長くなり、色々なお店を開拓して行くうちにロブションに行く回数は減り、都外に越してからはすっかりご無沙汰に。
 
さて、カウンターに座り、まずはグラスシャンパン。
アミューズは決まって「豚のリエット」だったが、なぜか苦手なことを察してくださりキヌアに変更となった。キヌアの塊かと思いきや、お団子状にまとめてあって、ふわふわしていて軽やか。(ピントがずれてしまった)

今日もまた、スターターは「色とりどりの温野菜」。でも、タジンの蓋はない。。
メインに選んだのは、手長海老のパピヨット。コースにはせず、前菜もメインも「小さなお皿」という名の単品から選ぶのは変わらない。それにしても、値段の割にこれはまさしく「ほんの一口」。これでいいのか 汗

ちょっとびっくり。
でもいいの。ラトリエでのソリマチのメインはデザート、と言っても良いくらい、デザートが楽しみなのだ。ちょうど座ったカウンターの目の前では次から次へとデザートが作られていて、パティシエの機敏な様子と、出来上がっていくデザートの美しさに目を奪われていたところ。
そうして選んだのはチーズケーキ。
これこれ、さっきから目の前で一番作られていたデザートはチーズケーキだったんだ!
一見硬そうに見えるので、縦に静かにスプーンを入れてみた。苺のソースとマスカルポーネ、そして下のサブレまで一直線にスッと入る。とってもデリケート。苺の甘酸っぱさが余計な甘みを消してくれて、さっぱり。サブレも軽い。これなら何個でも食べられる🤩! 
甘いものが得意ではないソリマチでもペロリの、ハードルの低い甘さが良い👍

他のお店と何が違うのか、コーヒー通でないソリマチにはわからない。でも、コーヒーが本当に美味しい!コーヒーはさほど得意ではなく、あまり「これは美味しい」とか思うほうではないけれど。
「もう一杯お代わりしたいくらい!」と言ったら、お連れさんがおかわりを頼んでくれた✨
一緒に出てきたマジパンのケーキや柚子のチョコレートも、上品なお味。
2018年、ロブション氏は帰らぬ人となり各地のお店に出向くこともなくなったこととか、コロナやマスクで人と人との距離が離れた影響もあると思う。美味しいお料理は変わらないが、かつての魔法は、もうなかった。
 
さて、コーヒー2杯も飲んでくつろいでしまったので、御祈願の時間が心配になってきた!
急いで地下鉄へ。恵比寿駅でJRに乗り換え原宿へ早足。
 
お正月と成人式の影響で、明治神宮の参拝の列はまだまだ長い。その間をくぐり抜け、なんとか御祈願の受付にすべり込みセーフ。
 
コロナの影響か、参拝者の多さか、一昨年新車の御祈願にきた時同様神楽はなく、15分の短い儀式。それにしても新年の早い時期に無事にお札をいただけてホッと一息。(もうすっかり夕暮れ)
その後は浜松町で時間潰しをしながら証明書の発行を待つこと30分。増上寺の大門の奥には東京タワーがキラキラ。

あ、そうか、時間があったのだから、久しぶりにタワーに上ればよかったかな、と今頃になって思う。
都内の夜景は久しぶりかも、次回は忘れず立ち寄ろう。
 
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雪にまいった☃️〜 2022.01

2022-01-10 | 日記
先日、東京・千葉に雪が降り、思った以上に積もりました。8〜10cmくらいでしょうか?

マンションもこんなことになりました。雪が積もるのはめったにないし、キレイなのでついパチリ。

さて、今日は山梨にある第2のおうちで打ち合わせがあり、いつもよりちょっと早めの時間に出発、首都高に向かいます。
車の方へ向かおうと駐車場に入ると、もう路面がつるっつる。ここで転んだらたいへん。おそるおそる歩くしかない。あちらこちらで皆さん車の雪かきをしていました。
 
さて、雪かきもほどほどにいつもの道を首都高に向かうもなんとも空いている。
 
それもそのはず、なんと、入り口が閉鎖されているではありませんかー😱。
 
う〜む、そのまま並行する湾岸道路を進みますと、渋滞になってきました。
 
次の入り口も閉鎖です。レインボーブリッジ含め数カ所で雪による事故があったというし、そのせいか?
東京湾に面し2つの港を結ぶ湾岸道路はトラックもいっぱいなのです。背が高い荷台で視界も悪いし、どうしたものか。
 
3つ目の入り口へは、たどり着くのにちょっと時間がかかりました。イヤな予感が。
やはり、ここも閉鎖。あら〜😓

どこもかしこもこんな感じです。

さて、ナビによると、右折して都内の中心のほうへ向かうようになっています。
 
しかし、お連れさんはそれを信じず、このまま湾岸を真っ直ぐ行って山手トンネルに入る、という計画を立てました。
トラックの量がすごいし、渋滞もものすごい湾岸地区にいて大丈夫なのかな〜💧この先の入り口が開いているかどうかもわからないし。こんなときはナビのいう通りにしといたほうが。。と思うけど、運転手を迷わせても良いことはないのでだまっています。
 
うーん、やっぱり渋滞はどんどんひどくなり、ようやくお台場、でも首都高の閉鎖は続くし反対車線も大渋滞だし、もう今さらルート変更出来ない状態。トイレに行きたくても、無理だなこりゃ、とふと思いました。「このままトンネルには入りたくない」と言ったけれど、有無をいわさずで約2キロある東京湾トンネルに飲み込まれていきます😭
 
こんな絶望的な状況に陥ると、自分自身の状態も最悪になってくるみたいで、なんだかとってもトイレに行きたくなってきた。そして、行けないと思うとますます具合が悪くなってきた。
 
車は本当にちょっとずつしか動かなくなっていて、トンネルが長い長い。首都高じゃないから休憩所も何もないし、トンネル抜けてもまだまだ道は続いたまま〜。ガマンできなかったらどうなるの〜。
 
それでも「山手トンネル」への僅かな期待を抱き、まっすぐ進みたかったお連れさんに向かっていよいよ言いました。
「右折して都心に入れば倉庫はないからトラックも少ない。通勤時間でもないから渋滞していないのでは?」「トイレもあるのでは!?」← これ大事
 
なんとそこに至るまでたったの20キロ、なのに、すでに2時間半も経っていました。
とうてい約束の時間に山梨県には着きません。
 
そのうち品川方面に抜ける右折のチャンスがやってきました。カミはいた!
 
案の定、直線レーンはほとんど動かないのに、右折レーンに入ったとたんにまともなスピードに👍
 
湾岸道路を離れるやいなや、その先の道路はなんとも空き空き、がらがらでした😓 今までなんだったんだ〜
 
そして、道路が空いたとたんに、あんなにトイレに行きたかった苦しみがすーっと収まってしまいましたよ。私って、単純なのね。。。
 
実はお連れさんも行きたかったそうです 笑。
天王洲の公園でダッシュで公衆トイレをお借りして、二人ともホッとした後は「ナビにさからわず」山梨県に向かいました。
 
霞ヶ関ICまで行って、そこから無事に首都高に入れましたよ。
やっぱり最初にナビが「右折」って指示したところで曲がっていたら霞ヶ関だったよねえ。。
それって、何時間前だったかしら。。 笑笑
 
だけど、ナビより自分の方が道を知っている場合や、ナビ通りに行ったのに道がなかった!なんてことはよくあるしね。
 
都心の雪の日の翌日、我が家から山梨県まで5時間かかってしまいました😅 それって関西まで行ける😅😅
 
帰りは湾岸線も今後トラウマになりそうな東京湾トンネルもすいすいで、途中休憩入れても2時間で帰宅。ええー!
 
雪の影響、おそるべし☃️
 
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リヨン料理はサラマンジェ🍴

2022-01-07 | グルメ
美味しいレストラン、リヨン料理店「サラマンジェ・ド・イザシ・ワキサカ」は銀座にあります。
 
今から3年以上前、夜の銀座で夕食の場所を求めて歩いていたとき、縁あって巡り合ったお店は地下一階。
なぜか、あまり地下のお店に入ることはないのですが、その時は偶然お店の看板と目が合って引き寄せられた感じでした。ドキドキしながらエレベータで地下におりると、もうそのままお店の中です 笑!
 
リヨン料理といえば、豚肉や牛肉などの動物肉を、内臓や皮、脂肪、血に至るまで使用して作る料理が中心で、かつてヨーロッパの絹織物・繊維工業の中心として栄えた工業都市リヨンの労働者を養うために生まれた、ボリュームある家庭料理ともいえるものです。
富岡製紙工場での技術指導のため来日したフランス人技師ポール・ブリューナも元々リヨンで絹織物産業に携わっていた人でした。
 
リヨンは以前クリスマスの時期に友人家族と大勢で旅行に行って食を楽しみましたので、ソリマチのイメージとしては「美食の街」です。しかし、ソリマチはあまり肉が得意ではない、そんなわけで、前回訪れた時には「本日のお魚」料理を頼んだのですが、それはそれは美味でした!
パートナー氏も大絶賛の、サラマンジェです。
 
その後何度も足を運ぼうと思っては、時間的制約やその他の事情で縁がなく、何年も経ってしまいました。
そんなわけで、今回2回目の訪問、とても楽しみにやってきました!
 
お供は、ヴォーヌ・ロマネ 1er 2014年。

本日メインはお肉にしたので、スターターは軽く、オニオングラタンスープ。

メインは有名なリヨン料理の一つ、カスレです。いつか食べてみたいと思っていました。本当はメルゲーズというスパイシーなソーセージがごろごろ入っているはず。。そのため、練り物NGなソリマチにはとても無理な一品なのです。
ですが今回、脇坂シェフに無理無理なお願いをして、メルゲーズ抜きで作っていただいたので「羊すね肉と白インゲン豆の煮込み」となりました。お豆はとろとろ、すね肉はふわふわとこぼれるほどやわらかく、夢見心地な美味しさです!
パートナー氏の、ブフ・ブルギニョンは牛ほほ肉の赤ワイン煮。こちらの肉もまた、ほろほろとトロけるトロける。〜もう大満足なお味💕
あっという間にペロリ、完食してしまいましたー!

メインのあとは、チーズを三種類選んでみました。真ん中はフランスのリキュール、確かパスティス(説明を受けたのにうる覚え 涙)を使用した自家製カマンベール、右は炭を使用した山羊のチーズでしたが、山羊のチーズは手前にある自家製マーマレードと一緒にパンで食べたら、クセになりそうなお味になりました!自家製のマーマレードはレストランにて販売中です。

このあと、自家製デザートも魅力的でした、特に、タルトタタン!しかし〜、もうお腹がいっぱいになって食べられなかった〜 😢
 
寒いので、移動は出来る限り地下街を通るの巻。
毎年恒例、国際フォーラムの通路に飾られる干支のぬいぐるみタワー、今年はもちろんトラタワーです。

普通のトラと、ホワイトタイガーの二種類なのですね。お面付きとか、動くものとか、お尻を向けているものとか、よく見ると皆個性があって可愛いです。

このたくさんの可愛いぬいぐるみたち、お正月が終わったらちゃんともらい手があるのかな?
 
そんなことを考えながら、美味しいリヨン料理であったまって帰りましたとさ😄
 
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