

ちょっと前におにぎりを食べてから来たので、本日はあまり頼めません。
でも、これは頼まなくてはなりません😁

お得すぎる。この盛り合わせが980円!
目黒川からほんの数分、いかり屋にやってきました。まわりには居酒屋はじめお店がたくさん、目黒川の桜🌸シーズンには大賑わいとなる界隈。
新鮮な魚介類を中心に、鶏料理や小鉢、漬物など、豊富なメニュー。
いつも行く代官山の美容院からの帰り道、以前は必ず同じビルのフレンチに立ち寄っていたけれど、コロナ以降かな、最近ではすっかり和食に浮気がち。。たまに立ち寄るお店です。
今日はお刺身にはじまり、おでんや漬物、せせり料理に骨せんべいなどを注文しました。
それに、子持ちししゃも😋 うまい!

今日はみぞれ❄️模様の都内。風もあるし寒い〜
美味しい料理で温まり、足早に駅へ向かいましたとさ
みゆこもバイトを入れずに年末年始は空けてある、というので、思い切って仕事のカレンダーを閉じ、去年の暮れからつい最近まで今年は旅行が続いたのでした。


















インドの友人に連れられて、車で片道200キロ、4時間半の遠出。えっ! 現地の皆さんはそれを週に何回かやっているとのことで、全然平気な感じだった。
郊外にはいるとビルはなくなる。
市内でも自由な牛やニワトリや犬を見かける。
でも郊外に出るとその数がわっと増える。
あちらこちらに洗濯物がひるがえる。今日は晴天、気温は34度。
高速道路はなく、制限時速は60キロくらい?なにより道路がガタゴタ、バンピーでぐわんぐわん、横にも縦にも揺れっぱなしでしっかり体を支えていないと心地わるいのなんの半端ない。
その上、市内に入れば交通量の多さに辟易。
車線は2つしかないのに、スクーターも混じって3車線にも4車線にも、それでも足りずに5車線になる。はたまたその外にはスクーターがどわーっと大量にやって来て6車線。
さらにその外側には逆行するスクーター。な、7車線?ライトの光がもろ目に入って逆行におどろく。
少しの隙間でもためらわずに突っ込むので車線が増えていくのよね。突っ込む車とその間をぬって進む大量のスクーター。そしてクラクションの嵐🌀。
とうぜん道路からはみ出て、ガタガタ道を突っ走る。
土塵が吹き荒れ視界が悪い。窓は締め切っているものの、見ているだけで目がしょぼつく。
スクーターや土埃の嵐だけではない。
右から左から、どこからともなくスッと人が現れ、車とスクーターのすき間をぬって道路を横切っていく。見てるほうがこわい!
インドの友人の、お抱えドライバーさんはすご腕だ。
クラクションをガンガン鳴らし、ライトをビシバシさせてスクーターを蹴ちらし、容赦なく車の隙間に突っ込んでは新たな車線を作る。その突っ込み魂がすごい👏
突っ込むすき間がなくなると、外側に大きくはみ出し新たな車線を作る。というか、そこはもはや道路ではなく舗装してない店舗・民家との間の部分。それはそれはガッタガタのぐわんぐわん。オフロード車じゃないんだけどな。
私たちがなるべく早く帰りたいと告げたので、友人に特別急ぐように言われたのかもしれないが、その無茶っぷりは、ベスト・オブ・ザ・ベスト賞🏆
良くも悪くも、運転スキルが只者ではない👏
おかげさまで1時間は早く帰れたのかもしれないが、往復9時間休憩なしのノンストップで、同じ姿勢で座り続け、直射日光を受け続け、かつ、激しい縦横揺れから身体をまっすぐに支えるのがたいへんだった私。苦しかった!
思えば、ディズニーランドのスターツアーズに9時間乗りっぱなし、みたいな。
さて、おかげさまで、翌日から、片方の胸の下一帯から脇腹、肩・背中の痛みに苦しむことになって、力を入れると胸下から脇腹に激痛が半端ない😖 夜ベッドで痛くて寝返りが打てない。
帰国したら整体行き決定。
なんてこった~
キャセイで香港からムンバイ。ナイトフライトで到着し、入国したのは夜中の01:00。
宿泊ホテルで送迎車を手配していると聞いていたけれど、うーん誰も待ってない。
おかしいな、おかしいな、まさか忘れているのではあるまいな。
アン凛さんの提案で、スーツケースを引き引きエスカレーターで自動車乗降場へ降りてみる。「ホテル」のサインがあるから、きっとホテルの送迎車はそこにいるだろうというのだけど、、そこにあったのは送迎車ではなく、空港ホテル🏨。
Wi-Fiトラブルと戦いながら宿泊予定のホテルに電話をしてみると、なんと!ホテルの手配忘れではなく、アン凛さんの予約月間違いでした〜!
さっき「こういうの(インドでは)なんか想像出来たよな」なんて言ってたけど、実は(こういうの(アン凛さんだから)何となく想像出来たよな〜)とつい思ってしまったぞ。
気を取り直して宿さがし。もうかなり深夜だけどね。。プネー市内のホテルに電話をかけ始めるが、なんとも運悪く、何かのイベントと重なってホテルはどこも満室🈵で断念。 そしてふと目に入るは、さっき通り過ぎた空港ホテル。。
え〜、マジにここに泊まるんですかー??
前回のインド訪問では、生野菜でお腹をこわし苦しんだ私。
インドにはやや神経質になっていたところ、初日にしてなんだか知らない簡易なトランジットホテルに泊まるとは、いきなりハードル高すぎる。
だがしかし、この状況の中では空室があるだけで神の救い。
藁をもつかむ気持ちでホテルに入る。中にはすでに数名の旅行客と大きなスーツケースが、部屋の準備を待っている様子。
ラッキーなことに部屋はある、ただし、違うターミナルの同じ系列ホテルの中ということ。
ホテルのスタッフが私たちのスーツケースを引き、3人で空港の外に出る。真夜中。もわんとなんともいえない湿気と土埃のにおい。
空港の周りは土埃とゴミだらけでとても汚い。段ボールに寝ている人、その近くに痩せた野良犬。
道の向こうに灯りが見える。おおーあれがホテルかー。
あやしいあやしいと半分身構えていたけれど、ホテルのスタッフは親切、そして、朝食会場すぐとなりの空き部屋は一晩過ごすのに十分だった。
うーん、タオルはバスタオル一枚だけしかないけどね。。フェイスタオルもトイレで手を拭くタオルもない。シャワーは途中でお湯が出なくなるしね。でも、布団をかぶって横になって眠れるのだから大感謝。布団に入った時にはすでに03:00になっていた。。
翌朝。06:30の朝食会場オープンと同時に、足音やらドアを「バタン」と開閉する音やら話し声などで目が覚めました。朝食会場隣の部屋なんだから仕方がない。
さて、初めてのインドご飯はこのトランジットホテルにて。
黄色いご飯ポーハーはピーナツの甘味がクセになりそう。2種類のカレーはパウバジとサンバール。これがなかなかどうして美味!

今回はお腹を壊さないように気をつけようーっとはじまったインド訪問なのです。