そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

ディズニー・スタジオたっぷり〜 2019.08

2021-12-05 | 旅行

日本に戻る日が近づいてきましたが、やはり一度は行かねばならない、ディズニーランド。でも、今回はあえて、お隣の「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」に行きました。

ディズニーランドパリでは、同じ名前のアトラクションでもスピードとか行程とかが「よりスリリング」に出来ていたりして、乗り物好きには楽しい。

でも、東京にはないアトラクション目白押しのディズニー・スタジオ。一度じっくり行きたい!と思っていました。

まずは「ラタトゥイユ」(邦題:レミーの美味しいレストラン)の4Dダークライドアトラクション。レミーと同じサイズになって、厨房の中を冒険します。途中、みつかってしまって大慌て。厨房内は熱かったり冷たかったり、最後はシャンパンボトルのコルクが開いて中身をモロ浴び。。 とても楽しいです!

 
タートル・トークではありません。こちらはクラッシュ・コースター。亀の甲羅型の乗り物で海底を冒険するそうなのですが、大人気で列が長過ぎ断念。ざんねん。
 
空があやしくなってきましたが、大大好きな「タワー・オブ・テラー」。1959年からアメリカで放映されていたミステリードラマ「トワイライトゾーン」がテーマになっています。トワイライトゾーン、こわかった。イギリスに語学留学していた高校生の時、ホームステイ先でご家族といつも観て、これが終わると、イギリス国歌が流れてテレビ番組が終了してました〜。今思えば、最終番組にするには後味がよろしくない気が。。それとも、あえてそうなのか。。😅
 
大人気ゆえ長い行列。しかも並び始めたらゲリラ豪雨となり焦りましたが、待ち列スペースには屋根がありました。

エレベーター内で突如消え、異次元空間に吸い込まれてしまった5人のゲスト。その後すっかり廃墟となったハリウッドタワーホテル、という設定。ぼろぼろになったホテルのエレベーターに乗る恐怖。ディズニーシーのタワー・オブ・テラーより多く落ちます。しかも、フェイントで落ちます。ええ〜!?

落ちる寸前、エレベーターのドアが開くとパーク内が良く見下ろせる、そりゃそうだ、高いもの。「みんな下のほうで楽しそうにしてるね〜」と思うまもなく「ぎゃーっ」落下です。外からは逆に、そんな「ぎゃーっ」寸前のみなさんを見上げて、2倍楽しい♪
 
これも最高。ロックンロールコースター。舞台は、アメリカのハードロックバンド、エアロスミスがレコーディングを行なっているGフォース・レコード。コンサートに遅れてしまうため、大慌てで夜のロサンゼルスを疾走することに!スリルいっぱいのコースターです。その上、乗り物のオンボード・オーディオから流れるガンガンのエアロスミスで、回転しまくっても気持ちはノリノリ🎵。
しかし残念ながら、こちらのアトラクションは、新キャラクターのコースターに模様替えされてしまうそうです。。。本当に残念だなあ〜。時代の流れには勝てませぬ。
 
東京でもおなじみ、フィルハーマジックは、ここパリでは新しいアトラクション。2018年、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年イベントに合わせたものだそうです。同じ年には、ファントム・マナー(ホーンテッド・マンション)もリニューアルされています。
新しいので音響も抜群♪こちらもなかなかの行列でした。東京では最後にドナルドダックがシアター後ろの壁にとばされて体を挟んでしまうけれど、それはないです。

シアターを出たところにあるオーナメント、今観たばかりのショーを思い出して楽しくなりました。


またもや空があやしくなってきたので、そろそろ帰り支度。
園内はあちこち覆われた場所があり、新しいアトラクションがリニューアルなどの工事を経てオープンする様子が見てとれます。楽しみです〜。次は必ず2日とって、ランドもスタジオも両方来たいな。

家族みんなで1日楽しめました❤️
コメント
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