そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

今年のシーズンはじまりました

2024-03-07 | 日記

今日から2024年春のシーズン始まりました。

立て続けに来日ツアー3本、4月の末まで家には戻れません

でも、今年は去年のようにこのシーズンが夏までひっぱられることはなく、コロナ前同様、5月で終わります。

全国通訳案内士の仕事は、コロナの反動で超超多忙になった去年と比べると、今年は例年に戻ったと言えるかもしれません。

大好きなインコグニートが今年もブルーノートに来たので、迷わず行ってきました。幸いにもツアーとかぶらず良かった



アシッドジャズ。今年も相変わらずのパワフルかつかっこよく素晴らしいグレイトアーティストの皆さま。とにかく大盛り上がりでした。すでに次回が待ち遠しい

食事はあまり食べている時間がなかったので、ブルゴーニュの赤ワインと、なんとなくサラダ&フライドポテトにしました。



ブルーノートのあとは、なぜか定例化している麻布十番のポンポンヌ🥂

その日はすでにお客さんがたくさんいて、皆でテーブルを囲んで語りながら飲んだので、ほいほいボトルが空いていった。。 しばらく来られないのでまあいいか?





でも、夕飯がサラダだったからか、🥂量はそんなに変わらなくても、翌朝身体にきた〜〜〜

飲むと何も食べなくなる人もいるけれど、ソリマチ、飲む時は、食べ物をどっしり食べないとダメな身体です。

皆さんは、どうでしょう


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ふたりで美容の日♪〜 2024.01

2024-01-30 | 日記

今日はみゆこと美容の日

私もみゆこもそれぞれいそがしく、二人で出かける予定を立てるのが難しい上に、美容師さんもかなり多忙なので、三人の都合に合わせた美容の日を決めるのが大変でした。それだけに、二人ともとても楽しみに迎えた一日。やった

朝は癒しの整体とオイルマッサージ。15年以上お世話になっている施術師さんが独立して都内で営業しています。2時間しっかり、身体が整いました。

 

銀座から代官山に移動して、午後は二人でいつもの美容院。ソリマチはカットしてもらいだいぶ頭が軽くなりました。みゆこははじめてのカラー&ブリーチ。ステキな2色ヘアになりましたとさ。

 

もともと髪が茶色っぽかったけれど、ますます明るくなって良い感じ。

茶色っぽい髪をあえて黒くしているソリマチとぎゃくですわ。

去年までアルバイトをしていた保育園を辞めて髪の色の制限がなくなった、ということです。いろいろ思い切って試すのも若いうちのほうが良いですからね。

 

二人とも髪をステキにセットしてもらって、心軽やかになりました。

 

だが食事は、というと、美容とは関係なく、、

めずらしく二人でお出かけなのですから、食べたいものを食べに行く! ということで、ランチは好きな寿司屋でおまかせ。ゆったりカウンターに座ったはいいが、実は午後の美容院の予約まで50分くらいしかない。それでもお寿司なら早いのでまあ余裕ですね。これで酒を頼むと、板前さんの握るペースが落ちるので、絶対間に合いませんが。



 本日のしめは、穴きゅう巻に海苔の入った卵焼き、そして、浜松の青海苔の味噌汁。 海苔ざんまい



そして、夜は焼き肉食べに行きました。

みゆこひとりで塩だれの牛たん。



「焼き肉〜」とさわぐわりには肉はそんなに食べられない。野菜や揚げニンニクなども注文。それに、肉に加えてつい頼んでしまう豆腐チゲ。カプサイシンたっぷりで、疲労に勝つ

もう、お腹いっぱいです。



美容院からの帰り道、目黒川で夕暮れがとてもキレイでした。



目黒川だけではないけれど、どこでも最近桜の木のつぼみが大きくなっていくのを見ています。今年は暖冬だけど、もうすぐ桜の咲く春が来るのが楽しみです

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たくさんわろた😄 〜2024.01

2024-01-27 | 日記
壽 新春歌舞伎、千穐楽に親子三世代でやってまいりました。

あ、違った。お昼の部なのでこっちでした。歌舞伎座の前は何やらすごい人だかり。みな、ドアが開くのを待っているのです。

チケットの引き換えに地下に降りると、なんとまあものすごい人人人。お弁当売り場もお土産コーナーも、はたまた洗面所もすごい。
あまりのすごさにソリマチ洗面所はあきらめ、先に地上に戻ってイヤホンガイドをゲットしていると、横の文明堂がふと目に入った。
 
途中で食べるおにぎりは買ったが、カステラも食べたいかも。
こんなカワイいおやつカステラみつけた😍
 
さて、無事に入場。地下と違って中は弁当売り場も洗面所も混雑なし。全然並ばないので、スパークリングワインをゲット。


おともはさっきのおやつカステラ😍
 
いつも楽しみな新春歌舞伎の舞。今年も派手やか、あざやかな踊りで堪能しました。
二幕目の、荒川十太夫は忠臣蔵のお話。最後のほうはほろほろ涙😢
そして、最後の狐狸狐狸ばなし、期待通りで話の展開もあっぱれながら、もうひとつひとつが面白すぎる!!
面白すぎて、まわりはばからず笑いまくってしまった。
 
また、観に来たい!と思ったけれど、今日は千穐楽だった。。😭
 
最後は地元に戻って、いつものとんかつ。ここのとんかつは銀座のどこよりウマいのである!

今日は煮物も頼んでみました。美味! 実は刺身もあっておつまみも豊富。でもやはり、定食が食べたくなっちゃうのよね。お米も美味いし。


笑いすぎたのか、夕飯食べたらぐったり疲れてしまいましたとさ。
また、歌舞伎に行きたいな
 
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ありがたい母の提案〜 2024.01

2024-01-15 | 日記

なくなった愛猫きゃらをどうするか。もともとは、実家の庭に埋めようとなんとなく考えていました。でも結局、お葬式をすることにしました。今でも、どちらが良かったのか実はよくわからないのです。

お葬式はいろいろまわりに聞いたりしましたが、結局、移動火葬車によるお葬式を選びました。実家に相談し、場所は実家になりました。それなら、土に埋めても良かったのかな、いろいろ考えていたつもりでも、実際にその時が来ると、何がいいのか、こたえが出ません。 いまだに。。


ちょうどその日は、兄弟家族も実家のお墓掃除にくる日とのこと。

しょんぼりしている私に母が、皆で精進落としをしに外食しよう、と計画してくれました


きゃらをよく知る母もお葬式に一緒に出てくれました。

お花をたくさん買って、ご飯もたくさん盛って、私の涙もぽたりと一緒にお送り。

しばらくは手元に置いてたくさん話しかけます。大好きだったお湯やおやつもあげて。そして、いずれはお墓をさがすか、やはり土に埋めるか、何が一番いいのかゆっくり考えます


踵から始まった腫瘍のため、左の足先はくるりと曲がり、夏頃からは歩けるけれど歩きにくそうでした。それが、なくなる前のほんの2日間、足先がすらりと伸びて元に戻った奇跡。その2日間は以前のようにおどろくほど活発に家の中をあちらこちら歩いて回っていました。しばらく声を発していなかったのに、以前のようなおしゃべりも始まりました。日中も夜も。

たった2日間だったけれど、本当に奇跡。とても元気になったようにみえて、「まさか、治るのかな?」と期待しただけに、喪失感もどっしりです


兄弟家族には小さい子もいて、「精進落とし」は子供が好きなファミレスで、にぎやかにワイワイ好きなものを頼んで、おとなはおちゃけ🍶も飲んで、皆でたくさん笑いましたよ


最後に皆がデザートを頼むので、調子に乗ってわしらもホットファッジサンデー。みゆこと二人でシェア。

冷たいサンデーに、あつあつのチョコレートソースをかけて食べます!



今日は母に感謝!

母の提案があったので、きゃらのお葬式もその後も、さびしく思うことなく一日が終わりました。


その後母に聞いたら「あの日はものすごく疲れた〜」とのことだったけど

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22歳のキミへ🐈

2024-01-13 | 日記

22年間を共に過ごした家ねこのきゃらが今朝なくなり、悲しくて頭がぱんぱん、目もぱんぱんです。


明日は早朝から通訳案内士の仕事なのだが、何も頭に入ってきません。


22年間、なんともシンプルではない、波瀾万丈な日々でした。


生後3ヶ月でソリマチ家の家族となったきゃら。本名はキャラメルちゃん、血統書付きのベンガルでした。



性格は優しくておっとりしていてお嬢さま。おしゃべり好きでいつもにぎやかにお話ししていました。



マスコットを投げるとすっ飛んでいって加えてもってくる、犬要素もありました。



しかし、2年後のソリマチの激しい妊娠うつから始まり、子育て中はおかまい出来ず、そのうち全国通訳案内士として独立しはじめ、きゃら7歳で離婚。その後東日本大震災の時にはロングツアーは全滅し、毎日家に帰れるプライベートツアーのみで2年ほど過ごした期間もあったけれど、回復後はロングツアーを1年中していたので、ほとんど家にいなくなり。

娘だけでなく、きゃらにもかなりかなり寂しい思いをさせてしまったと思うんです。



ベンガルは抱っこが大嫌い、それでも最初は膝に乗ってくれていたのに、あまりに家にいないので、そのうち膝も嫌になり、「持ち上げてくれるな」ねこにしてしまったかもしれない。


みゆこが中学生になったのを機に、一戸建てからマンションに引っ越し。それは、15歳になったきゃらがそろそろ階段上り下りがキツくなってくるかな、と考えたこともありますが、マンションのセキュリティの高さからみゆこが留守番出来るようになると、お留守番の日数もかなり激減。


そして、コロナのパンデミックの時には、通訳案内士のソリマチは仕事がなくて在宅通訳・翻訳者となり、外にもほぼ出掛けられないので、ようやく、いつも一緒の日々が戻ってきました。



3年間も、毎日一緒。きゃらは変わらずのおしゃべりさんでした。

通訳案内士は決まったお休みがないし、ずっと仕事に突っ走っていたら、きゃらが幼かった頃のようなべったり一緒の日々は最後まで作れなかった。なので、私にとってコロナには良い面がいくつかありました。




きゃらは病院へ行くことはめったにないほど体が丈夫でした。それが、去年の3月のツアー中、突然みゆこから「左足の踵の毛がなくなっている!」との連絡。ツアー中なので身動き出来ない。家に帰れるのは数ヶ月先。そこで、みゆこに動物病院に行ってもらったところ、腫瘍でした。



高齢なので、麻酔も手術も出来ない。病院で出来ることはない、と言われました。



そこから、手探りでの、自宅での手当てが始まります。私は2月から7月まで、そして、9月から11月までロングツアーでほぼ留守にしていて、手当てと看護はほとんどみゆこがひとりでやりました。例年ならば、ロングツアーのシーズンは3月〜5月・10月〜11月のところ、去年はコロナの反動でロングツアーがとても多かったのです。



医学の知識もないのに、本当に試行錯誤でした。特にソリマチは不器用で、きゃらにも迷惑かけたことでしょう。手探りでパッドを作り、消毒は手作り酵素に頼る日々でした。

それでもなんとか10ヶ月生き延びてくれて、一生懸命歩いてくれて、最後はかなりしんどかったと思うけど、4日くらい前から飲食をほぼしなくなって、だんだん歩けなくなり、安らかでした。22歳、大往生だと思いたいな。



留守中にお世話になるのがキャットシッターさん。

中でも、一番長い年月、170日近くもお世話になったシッターさんが昨日今日と駆けつけてくださいました。昨日はシッターさんの声がけに何度も起きあがろうとしたきゃらにマッサージをしてくださったり、温灸キットを貸してくださったり。



そして今日は、たくさんのお花と、きゃらの毛で作った手作りストラップをもってきてくださいました。何よりの宝です。



今週末のお葬式には、実家の母やたまたま実家に来る予定の兄弟家族も立ち合ってくれることになりました。



しばらくの間、目が腫れて情けない状態ですが、22年間のたくさんの良い想い出に思いを馳せます。



きゃら、22年間一緒に生きてくれてありがとう。会えてよかった!



最後までお読みくださってありがとうございました。


感謝。
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