そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

駅ナカごはん、新青森駅〜 2022.08

2022-10-24 | グルメ

青森2日目は弘前城。

あちらもこちらも修復中で囲いがしてある。

それに、天守閣そのものも、2025年完成予定で石垣の一部を修復していて、石垣の上の部分が別の場所にある。400トンもある城を「曳屋」と呼ばれる方法で別の場所まで3ヶ月かけて曳いて移動させたそうだ。ソリマチも曳いてみたかった!

手前の内濠も工事のため埋め立てられていてお水が入っていない。

現在、移動の終わった城は資料館になっている。なんだか、石垣がないと、見慣れないのでへんな気持ち。


近くには「津軽藩ねぷた村」があり、こちらでは、時間によっては津軽三味線の演奏を聴くことができる。聴きたい、津軽三味線!


ここに来たのは三味線だけでなく、お昼ご飯が目当てだったり。

併設レストラン、旨米屋が開くのを待って入店。名物の「貝焼き味噌」と「けの汁」定食を注文。

けの汁は、賽の目に切った野菜がたくさん入った味噌汁。


そして、昨日に引き続きまたもや貝焼き味噌。ちゃんと、調理の仕方が写真付きでついてきた。


なんと!御釜で炊いたという、炊きたてご飯。お水もお米も良いからか、めちゃくちゃ美味しい!美味しすぎる!!「少なめで良いです」なんて言ったことを後悔し、思わず、大盛りでおかわりをしてしまった

 

さて、夕ごはん。

2日目の今日も、前日同様青森駅前の「おさない」で食べたかったが、あいにくの定休日

弘前駅前にこれといったお店を見つけられず、それならばと新青森駅へ向かった。

夕ごはんをあせらず食べられるだけの時間を想定し、ちょうど良い時間の新幹線をまず予約。

「魚っ喰いの田」。

カウンターに座ると目の前にずらりと並ぶ田酒。魚っ喰いの田の「田」は田酒の田か(なんてね)。


青森県の地酒がよりどり三種で1000円なり〜。

さっそく、稲村屋純米吟醸生原酒、八仙ピンクラベル生、寒立馬純米吟醸にしてみた。


つまみは、もずく酢と刺身の盛り合わせ。寿司用の器に入って来て、ボリューム感あり。


あとから来て、となりに座ったお兄さん、やはり、よりどり三種を注文。そのうちあっという間に第二ラウンドに突入。うらやましい、6種類も飲めるとは 一応、仕事中の身であるからして、第一ラウンドで満足するソリマチであった

最後にホタテの握り寿司。毎日ホタテざんまい。十分に青森を満喫したよ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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