植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

本日は多忙につき ブログは手抜き

2022年03月26日 | 雑感
本日は次男の結婚式であります。いつもの仕事(ブログ更新・メダカのエサやり・植物の水遣りなど)を手早く済ませたら、無精ひげを剃り身支度をして10時頃には横浜に向かわなければなりません。

長男親子が帰ってきて、二人の小学生の孫を遊ばせ、暇さえあれば待ち望んでいた孫娘を抱っこする、みんなに食べさせるための蕎麦打ちもしててんてこまいなのです。昨日は蕎麦うちしながら、転倒して顔面強打の鼻血を出した孫を介抱しながら、自治会の副会長と子供会の会長と打ち合わせという、アクシデントだらけでもありました。

 明日は子供たちが一堂に集まり、お昼はBBQだそうです。平塚・伊勢原市境にある「柏木牧場」に出向き焼き肉用の和牛2㎏を奮発しました。
 自治会の児童館のカギを無くして合いかぎを作り、やっとできた総会用の資料を持ち込んでひと段落。
 合間に、ネット上(チャット)で知り合った書道・篆刻の仲間で作ったグループラインの世話もしているので、「書道教室」を開きたい方の相談にのってラインのやり取りも。

 幸い夜のプロ野球開幕戦は、わが巨人が幸先よく勝ちを納めました。3か月の孫娘が体に似ない大きな泣き声を上げ、大きな目にいっぱいに涙を溜め、そのたびにおろおろする、何十年もの間一人でしか入っていないお風呂に、孫が一緒にに入ってくるなどというのは悪くないものです。

一日があっという間に過ぎ「ぐったり」いたしておりますが、あと数日、春の嵐の中、しんどいながらも楽しく充実した日々を堪能したいと思います。こうしてる場合ではありません。

皆様もよき日をお過ごしください。<m(__)m>

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巨人もサッカーもそろそろ世代交代してね

2022年03月25日 | スポーツ
 いよいよ本日、プロ野球ペナントレース(レギュラーシーズン)の開幕であります。わが巨人は例年以上に不安、戦力不足を抱えたままのスタートです。投手で言えば昨年のローテーション投手、エース菅野、戸郷、山口、高橋などいずれも本調子からほど遠く、今年加入の大社投手の赤星、TJ手術から2年目の山崎伊織・堀田など未知数の先発陣であります。中継ぎの大黒柱中川は怪我、ビエイラなど後ろの外国人二人もパッとせず、ついにドラ一翁田大勢にクローザーをまかせるという、開幕からの綱渡りです。もしかしたら、今年は新旧世代交代の端境期になるかもしれません。そうなると今年の優勝はいささか怪しくなるのですが・・・

 打撃陣も、ベテランの坂本がケガで休場、中田もやや体調不安であります。若手の野手は似たり寄ったりで全くオープン戦でも光る選手がいません。頼みの外国人助っ人も、先日ようやく初ヒット、日本の野球に慣れるまで使ってもらえるかどうか。オープン戦の成績はついに12球団で最下位(´;ω;`)どうなることやら。丸や坂本・小林といった野手もピークは過ぎています。レギュラー選手がどっかり指定席に座ると次の選手が育ちません。今年位は外国人優先もやめて、どんどん若手に経験を積ませる年になってもいいように思いますね。

 さて、昨夜のワールドカップ最終予選オーストラリア戦であります。思えば最終予選が2連敗と最悪のスタートで、その後、なんとか立て直したものの、点が取れず1点差の辛勝が続いたのです。それがあって、負けたら得失点差で3位に落ちて、最終戦の結果次第では、アジアでのプレーオフ、南米の5位チームとプレーオフという最悪の展開が待っています。

 そうした瀬戸際「天下の分かれ目」になる大一番であったのです。7連続出場となるカタールワールドカップ出場が決まるかどうか、それが昨日の試合でほぼ決まるのでした。

 このブログで幾度か触れていますが、起用が頑なな森保監督は、調子の上がらない大迫・南野、運動量が落ちフルに戦えなくなった長友、ミスが多い酒井などに常連の固定メンバーに拘って、多くの海外組や旬の若手選手を生かせないままでした。今回も堂安を招集メンバーから、外したことが大きな話題になりました。彼はPSVアイントホーフェン のMFとして絶好調、ゴールを量産しているのです。固定メンバーとして呼んだ大迫と酒井は体調不良で辞退!!!、選手の体調も知らないでこの大事な試合に呼んだのでしょうか?

 一方オーストラリアは、コロナやら怪我によって主力選手が4、5人外れるという危機的状況でありました。天敵ケーヒルがいた頃に比べると怖い選手も見当たらず、アウェーとはいえ与しやすい相手でもあったのです。

 試合は南野・浅野のツートップ、これが実は得点力不足の原因であったのです。南野はこの1年間ほど不振に陥り、あまり結果が出ていません。簡単なシュートを外しボールを失うことが目立ちました。浅野はスピードだけの選手で、トラップやシュートが下手なのです。足元の技術がしっかりしていないので強豪国と対戦するとやはりゴールが奪えません。以前フル代表に呼ばれていた永井や鈴木武蔵などと一緒です。

 案の定、決定的なチャンスをものにできず、日本のオウンゴールを相手のファウルというラッキーな審判の(疑惑)ジャッジに救われ、前半0-0で終了しました。南野のシュートは2度バーに当たるなど、彼の実力は発揮されていませんでした。結局浅野とともに下げられ、替わって入った三笘の終盤の連続ゴールという離れ業で完勝いたしました。交替がドンピシャだったと監督采配を褒めていましたが、そうは思いません。前半ルーズな守備で1,2点とられてもおかしくない展開でしたから、先取点が取れていればもっと安全に勝ち点3がとれていました。

 そういう意味で、追加招集した上田や三笘を先発で起用すべきだったと思います。大迫・酒井が辞退して、まさに怪我の功名だったかもしれません。今回ケガで外れた前田や古橋・鎌田などタレントは数多います。出場が決まったカタールワールドカップ本戦まで8か月あります。ベテランから若い選手に切り替えのタイミングであろうと思います。長友・吉田麻也・酒井・遠藤・柴崎などの功労者・常連の選手から将来のジャパンを背負う20代前半の選手を試すべき時だと感じる試合でもありました。
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初めての孫娘 はじめての孫自慢

2022年03月24日 | 雑感
ここの数日寒さは尋常ではありません。昨夜も雨が降ったらしく地面がかなり濡れておりました。花冷えというには寒すぎであります。

 一昨日から長男親子総勢5名が、帰省してきてワタシたち夫婦の日常が一変しております。犬しかいない年寄り夫婦であれば察しが付くように、静かで穏やかな毎日、同じことの繰り返しであります。うちの家の周りに8軒の家がありますが、その中で子供さんがいる家庭はたった一人だけ、若い人や子供の声が聞こえないのです。ところが、今度小学校4年生、2年生に上がる男の子と生後3か月の乳児という孫たちが新潟からやってきました。

 コロナの拡がりのせいで、2年半ほど前に七五三お祝いで顔を合わせて以来の再会、こんな嬉しく待ち遠しかったこともありません。特にワタシにとって初めての孫娘にはまだ送られて来る写真と動画でしか会えていなかったのです。その娘(あまね)は大層可愛くキュートで美しい(と思っているのは、じじバカ・身びいきです)赤ん坊なので、世が世であればブログでもなんでも写真を載せて孫自慢したいところでありますが、さすがに自重いたしましょう。

 2年ぶりに帰ってくる孫たちの成長ぶりをみたい、と思うのと同時に、今度いつ会えるかもわからない、自分がいつまでも元気でいられるわけもない、と感じるのです。そこで、今回は自治会など様々な用事を端に追いやって、この数日は、長男親子の為に最大限、時間とお金、そして自分のもてる気力・知恵を注ぎ込むことにいたしました。

 まずは、孫娘をとにかく抱っこする、であります。体重5㎏ほどの小さい体は、壊れ物のようでもあり、天から舞い降りた天使の様でもあります。女の子の赤ちゃんをこの手に抱いたことは恐らく生まれて初めてなのです。その温かさ、ワタシをじっと見つめる瞳、かよわい声どれも泣きたくなるほどの感激でありました。むにゃむにゃと声を出すこの小さく愛らしい生き物が愛おしく、抱く手がしびれても痛くても、なんの苦にもなりません。

 二人の男の子には、「挑戦状」を作りました。当地に滞在中、彼らにミッションを与えて一緒に過ごしたいと思ったのです。それは、普段私がいつもやっているガーデニングであり、篆刻やメダカの飼育などです。それをこの子らに体験させようと準備いたしました。それが平塚の「じいじ」との思い出になり、将来の彼らの関心事の一つになってくれればと願うからでもあります。

1.〇〇〇を探せ(菜園のにんじんと柑橘を見つけて収穫させる)
2.てん刻を体験(はんこを彫ってみる)
3.蕎麦打ち体験教室
4.記念になにか植物を買ってきて植える
5.メダカのプールの水替え
6.プラム(貴陽・ケルシー)の人工授粉
7.植物や動物など、こちらで見つけたものを特徴と一緒に記録する
8.野鳥に餌をやる

 これがミッションです。昨日までで、すでに5個達成、クリアいたしました。加えて大きなビニールのバランスボールでサッカーを楽しみ、倉庫にあったゴルフクラブを持ち出して、ボールを打ち始めました。うーむこれはもう血統ですか。何も教えなくても遊びながら勝手に覚えふつうにボールを打てるのです。会話も受け答えがしっかりしていて大人の話になんの違和感もなく加わってきます。順調に健やかに育ってる!それしか言いようがありません。

 今日は、倅が横浜のポケモンセンターに孫たちを連れていくそうなので、半日は自分の時間が作れます。その時間で、自治会の総会用資料を完成させます。大事な次男の結婚式のスピーチ原稿も終わらせなければ。5時起きで、今日も有効に充実した一日を過ごさねば・・・それだけは変わらない日々であります。
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原発も我が家と同じ築60年のボロ家

2022年03月23日 | 時事
 先日の激しい雨で当家は雨漏りがいたしました。台所と居間との境の天井からぽたぽたと落ちてきて、防止のため急遽屋根裏に登ったのです。当然補修などで来るはずもなく、バケツをあてがって水滴を受けるだけの事であります。築60年近い古家ですが、腕のいい大工さんに建ててもらったせいか、今もわずかな雨漏り程度で済んでおります。

 しかし、60年前の日本家屋ですから、基本は障子とふすま、床は畳であります。天井も高く夏は快適ですが、断熱材も使わず、薄いガラスのサッシなども古いものなので、冬は隙間風が入り外気温とほとんど室温が変わらないのです。ウチを訪ねて来る友人は、室内でジャンパーや防寒着を着たままのワタシを見て驚くのが通例であります。

 そうして、昨日寒い新潟から2年ぶりに長男親子が帰省してまいりました。車の運転が好きで、子供たちを連れて遠出していたのが、コロナで盆暮にも戻れませんでした。久しぶりに見る倅はダイエット・ジム通いのおかげで見違えるように体が絞れて、頼もしくなっておりました。以前は過食暴飲によって相撲取りのような体形になり肝臓などの数値が大幅に悪化していたようなのです。
 
 開口一番「この家は寒いなぁ」でありました。彼の纏っていた体脂肪(ミートテック(笑))が減ったせいではありません。季節外れの低気圧・冬並みの寒波で気温が2,3度まで下がり家の中はいくら石油ストーブを焚いても寒いのです。(その代わり換気は不要笑)ワタシは当然ながら防寒着を身に付けていますが、車で移動してきた彼らは、家の中ではトレーナー1枚になるのが当たり前で、寒い部屋にびっくりしたのです。よほど身に沁みたのかその後も4,5回寒いなぁを連発しておりました。

 それにしても、前日、電力がひっ迫しているので計画停電もありうる、節電をしてと盛んに呼びかけていました。1週間前の大地震で一部の発電施設が停止した影響で、発電と使用電力のバランスが取れず、能力以上の使用があると大規模停電となる可能性があるというのです。

 先日の地震では、首都圏を中心に1,2時間の停電が数百万戸で発生しました。この時は一部の発電所が緊急停止し、他の設備に負荷がかかりすぎるため自動的に供給を止めるシステムが作動したというのです。なんかおかしい。会社の設備の方が大事なのでしょうが、そのためどれだけ市民生活に支障が出ると思っています?

 あの東日本大震災のあと、東京電力の対応や政府の原発依存推進に対して多くの国民が疑念を抱き、再生可能エネルギーの普及や原発の存廃が議論されました。それを機に「太陽光発電」も推奨され電力会社が買い取るから、と個人住宅でもずいぶん導入したのです。ところが、売電は買い取り停止となり無償なら引き取りますとか意味不明な仕組みに代わっています。個人にソーラーパネルを買わせといて、はしごを外しました。

 そもそも、全国で電力供給が脆弱で不安定な要因は、電力の根本の仕組みが全国10電力会社で別個に独立して相互に電気を融通できないこと、原子力発電に偏った火力発電中心であること、発電しても蓄電できないので、いざという時に即時停電となることなどにあることが明白なのです。そうした構造的問題を解決しようとしていないように見えるのです。

 水力・地熱・風力・太陽光すべてを複合的に組み合わせ、脱原発で安定供給できるシステムに変えるということが進んでいないのです。1963製造の日本初、東海発電所からすでに60年、他の原発も当初40年が運転期間と言われていたものが20年延長可能としました。ワタシのボロ家並みに老朽化した原発がすでに半数を占めるようになっているのです。

 震度4くらいで簡単に停電する給電システムってどうなんでしょう。しかもテレビが付かないから地震の状況は分からず、東電からは全く事情も状況説明もないままでありました。それで、ちょっと寒くなったら、こんどは100%越えとなるから暖房や照明を使わないで、と言うのです。なんなの?東電ぶったるんでる!と思います。

 少しうがった見方をすると「ウクライナ紛争」で原油価格が高騰し、火力発電に必要な量が確保できなくなっている、あるいはコストが急に上がっていてこれを電気料に転嫁できない、といった裏事情があるような気がします。政府の原油備蓄や電力政策の落ち度を露呈するのがいやなのかも。

 テレビでは、視聴者に向かって、照明を暗くしてとか暖房を止めてとかなんとか言ってました。違うなぁ、「たいした番組はやってませんから、今日一日はテレビをつけないで過ごしましょう。そして室内でもジャンパーや防寒着を着込んでくださいね」位の事が言えないんでしょうかね。

 
 
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ほんとうに日本は安全なの このままで平気なの

2022年03月22日 | 時事
 NHKでは、朝から高校野球を放送し、昼下がりには大相撲という定番でなんの工夫もない番組作りであります。ウクライナへの攻撃が始まる前に、NHKの報道関係者はウクライナから撤収し、ロシアの侵攻開始以降、現地からのリポートや取材も当然なし。数日前に埋め合わせのように、ウクライナの現状の動画を放送していましたが、世界のジャーナリスト・報道カメラマン・SNSなどの映像を買い上げ拾ってつないだものでありましょう。何をいまさら!

 こんな姿勢なので真実を取材し伝えるという報道機関の原点が失われているのです。また、メディアは常に権力や政府に対して懐疑的・批判的であらねばならないという原理・矜持もありません。戦争によって何万という市民が現に殺害され、街が破壊され様々な非人道的な武器が使用されています。更に、核爆弾や化学兵器の使用が実際の起こりうる脅威となっているのです。民放では連日のように報道特番でウクライナ問題を取り上げ、日本と世界に迫る影響や脅威を議論していますが、NHKは平和ぼけなのか、どこからかの圧力かなのか知りませんがいまいち緊迫感がありません。

 コロナ報道も然り、政府や厚労省からの情報をうのみにして、真実を追求する姿勢が見られません。例えば政府発表では、コロナの死者数は累計27千人となっていますが、「超過死亡」での推計では死者は10万人以上と試算されています。実際の全死者数について、例年の同時期に比べどれだけ増えたかを示す指標です。コロナ対策でインフルエンザによる死亡が大幅に減った以外に特殊要因は無く、信憑性が高い数字なのです。
 まん延防止等重点措置は昨日で解除です。ここ数日は平塚駅前やショッピングモール「ラスカ」でも大勢の人出がありました。もう大丈夫なのですか、コロナは平気なの?これからお花見ですか?

 ロシアでは、国営テレビが報道関係全部を独占しているので、あらゆる放送がプロパガンダであり、プーチンを礼賛し、戦争を正当化し、国民の洗脳の手段となっているようです。先日の20万人規模の民衆を集めて行われたプーチンの演説は第2次世界大戦前夜の「ナチス・ヒットラー」を讃える熱狂的なドイツ国民の姿と重なりました。

 今朝は、日本の経済制裁に対抗して「平和条約交渉を停止する」とロシア外務省が言って来たそうであります。何をいまさら。北方4島を返す気もなく平和条約だけだったら結んでいいよと虫のいい姿勢だったのです。
 あの安倍さんの、プーチンへのすりより外交の結果「ロシアはすべての国土を割譲してはならないという憲法改正」を行いました。ここでゴルバチョフ・エリツィン以降数十年の交渉は無に帰して、北方四島は返さないと世界に宣言したのでした。それでも、プーチンに気を使って、4島はロシアが実効支配しているのを認め、不法に占有していると言わなくなりました。今国会ではロシアへの経済協力予算21億円の修正を拒否しました。これでも、まだプーチンに義理立てするんですか。

 鈴木宗男などは、いまだに親ロシアの姿勢を崩さず「ウクライナにも責任がある」という始末であります。こんな無責任な売国奴的な発言も許される自由な国なのに、様々な真実は伏され国政批判の報道は抑えられ、いつまでも「大本営発表」の放送を日本の国民は真に受けているのです。

 勿論、今の日本には戦火はなく、紛争中でもありません。しかし、原油価格が大きく高騰し、小麦粉も値上がりが避けられません。国内には少なからぬウクライナ問題の影響が出ているのです。ロシアとのどっちつかずだった態度がアメリカ・NATO側に寄っていくに従って、プーチンが日本に向ける敵対心・憎悪は日増しに膨れ上がっていくことを恐れているのです。
 
 津軽海峡を堂々とロシア艦船が航行しているのも、海洋航行の特例か何かはしりませんが、明らかな示威行動・脅かしであり看過できないことなのではないかと思います。ウクライナがロシアにとって西側への最前線なら、北朝鮮・中国・ロシアとの隣国で、孤立する日本は東側の最前線であります。もし第三次大戦が始まったら、いつミサイルの照準が日本に向けられてもおかしくないのです。

 先日は震度6強という大きな地震もありました。もうすぐお花見ですね。入学シーズンにもなります。オミクロンと花粉が舞うこの日本、核ミサイルが飛んでくるまで、ワタシ達は大相撲をぼんやり眺めているつもりなのでしょうか。そうか、平和憲法の国だからミサイルは避けてくれるのですね。
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