植物園「 槐松亭 」

バラと蘭とその他もろもろの植物に囲まれ、メダカと野鳥と甲斐犬すみれと暮らす

日本全国、記録的な暑さだったようですが、そんなことは言ってられん

2019年05月28日 | 植物

天気予報通り、少し気温が下がり、雨も降るようです。

今朝は、スミレの犬舎作り、こんな感じですが、問題は入り口です。




ある程度堅ろうで、軽く、錆びず、施錠は確実に出来るが、簡単に開けられるといった条件を満たす出入り口を
作るので、今ちょっと悩み中

シャインマスカットは、第2次ジベレリン処理をいたしました。第2回でないのは、開花がまちまちなのと、
最適な処理の時期が不明なので、「数うちゃ当たる」作戦、一定の期間にいろいろなやり方で試せば
どれかはうまくいくだろう、ということです。どうせ、ある程度子房が膨らんできたら、良さそうな奴だけ
残して、後は摘果し袋掛けする算段ですから。今回は紫色のクリップを挟んであります。

カラー(黄色)が咲き始めました。去年は花壇から葉を出してましたが咲かずじまい、球根を捨てずに
プランターに植え替え、開花したら、やっとなんの植物か確認できました。今年こそプランター他の球根は
名前を付けて仕分けするつもりです。


屋上のスイレン(これは多分2年物)も開花。この鉢には、メダカ数匹をボウフラ対策で泳がせてあります。ビオトープとは
言えませんね。


屋上の「キングサリ」マメ科の植物の割には成長が遅いです。鉢植えのせいもあるかな。結構虫がつきます。
以前カイガラムシもいました。気持ち悪い虫ですよね。


屋上の「プルメリア」カリフォルニアサンセットという有名品種で、トロピカルな芳香と花色が素晴らしい。温室で冬越しして、やっと
若葉が大きくなり始めました。2年近く前この鉢にお尻を下ろしたため、ぽきりと枝が折れ、白い樹液があふれてパニクリました。セロテープで止めたがあかんかった。
なんとか樹液は止まりました。折れた枝を挿し木にして2年目、今年は花が付くか、ちょっと期待してます。





この時期、やることが多くて休憩も取れません。熱中症にはならないよう気をつけていますが、年取ってくると
喉が渇いていることに気づかなくなってくるんです。さらに、喉が渇いているのに、水分補給を忘れてくるのですよ。

コンビニの裏手で外仕事して、店には売るほど飲み物があります。これで熱中症になったらいい笑いものですよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする