関西文化の日で入館無料だぜい!ってことで、万葉文化館に入ってみました。
いつもは建物を眺めて横を通り過ぎるだけなんですよ。
正直、入館料払ってまでみるか?と思うので・・・。
高いんだもん。
特別展としてやっていたのが中路融人展。
いったいどう読むのか??と思っていましたが、「なかじゆうじん」さんとお読みするようです。
すみませぬ、美術界には疎いもので・・・
有名人? まだまだ現役の画家さんです。
京都生まれの画家。
風景画が多かったけど、題材に琵琶湖を描いたものが多かったです。
デビュー初期から近作までということで、タッチも雰囲気も変っていって面白かったです。
日本の画家の書く作品は、あまりお腹いっぱいにならないところがいいです。
だって、西洋画はちょっと消化不良起こしそうになりときがあるから
この万葉文化館は、その名の通り万葉集に特化した施設だから、常設展をみておかないとね。
あきらかに税金の無駄使いな気がしてならないけど、まぁ面白い観点からの万葉集のアプローチがみれておもしろい。
万葉集を音に出して読むというのは、当時の状態はもちろん残っていないので、当時の万葉時代の発音で読んだものや、現在の発音で読んだもの、ヒップホップ調やフォークソング調など、実際に聞いてみるコーナーがありました。
これは面白いなぁと思ったよ。
万葉の発音は抑揚も不思議だったけど、朝鮮渡来なんだなぁと感じさせる「ず」の発音とかもありました。
発音で歴史を考えさせられるのは面白い。
文字面だけでない、こういう研究のアプローチは面白いだろうなぁ。
実際に、万葉集が読まれた土地に建ち、その風景も残る土地にあることは価値あることだと思います。
まぁ、この施設は建設のときから、いろいろあった施設だからなぁ。
いったい、いくらぐらい赤字をだしているのか知りたかったりもします。
ただ、万葉集好きにはいい施設だと思いますよ。
去年かは大々的に平山郁夫展も開かれていたし、特別展でいいものをやっていって欲しいですね。
イベントをやっていたので、久しぶりにせんと君もいました。
これは本物でした(笑)
ポージングや人にかまいに行く感じがさすがプロって感じ。
しかし、1年以上たったから、ちょっとくすんだ感じありでした(笑)
いつもは建物を眺めて横を通り過ぎるだけなんですよ。
正直、入館料払ってまでみるか?と思うので・・・。
高いんだもん。
特別展としてやっていたのが中路融人展。
いったいどう読むのか??と思っていましたが、「なかじゆうじん」さんとお読みするようです。
すみませぬ、美術界には疎いもので・・・
有名人? まだまだ現役の画家さんです。
京都生まれの画家。
風景画が多かったけど、題材に琵琶湖を描いたものが多かったです。
デビュー初期から近作までということで、タッチも雰囲気も変っていって面白かったです。
日本の画家の書く作品は、あまりお腹いっぱいにならないところがいいです。
だって、西洋画はちょっと消化不良起こしそうになりときがあるから
この万葉文化館は、その名の通り万葉集に特化した施設だから、常設展をみておかないとね。
あきらかに税金の無駄使いな気がしてならないけど、まぁ面白い観点からの万葉集のアプローチがみれておもしろい。
万葉集を音に出して読むというのは、当時の状態はもちろん残っていないので、当時の万葉時代の発音で読んだものや、現在の発音で読んだもの、ヒップホップ調やフォークソング調など、実際に聞いてみるコーナーがありました。
これは面白いなぁと思ったよ。
万葉の発音は抑揚も不思議だったけど、朝鮮渡来なんだなぁと感じさせる「ず」の発音とかもありました。
発音で歴史を考えさせられるのは面白い。
文字面だけでない、こういう研究のアプローチは面白いだろうなぁ。
実際に、万葉集が読まれた土地に建ち、その風景も残る土地にあることは価値あることだと思います。
まぁ、この施設は建設のときから、いろいろあった施設だからなぁ。
いったい、いくらぐらい赤字をだしているのか知りたかったりもします。
ただ、万葉集好きにはいい施設だと思いますよ。
去年かは大々的に平山郁夫展も開かれていたし、特別展でいいものをやっていって欲しいですね。
イベントをやっていたので、久しぶりにせんと君もいました。
これは本物でした(笑)
ポージングや人にかまいに行く感じがさすがプロって感じ。
しかし、1年以上たったから、ちょっとくすんだ感じありでした(笑)
絵画を観にいったのに、
経営まで気になってしまうあたり・・・・
私も好きな施設だけど、
悲しくも失笑してしまったよ。笑
現代日本画壇の巨匠です♪
少なくとも、我々の税金が使われているからねぇ。
黒字を出しているところも少ないだろうけど、立派な建物だからこそ気になるわ。
もっと上手に使って、みんなに知ってもらいたい施設ではあるね。
>通りすがりのもの様
ひえ~、すいません。
読み方間違ってますね!
早速、記事も修正しておきました。
ご指摘ありがとうございました。