風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

ニュージーランドの旅。総集編・マウントクック/フッカー・バレー・トラック

2018年01月02日 | 2017ニュージーランド旅行

12月14日
「待てば海路の日よりあり」と言います、今朝は早朝から晴れでした。
今日はフッカー・バレー・トラックのウォーキングを楽しみます。
一番ポピュラーで人気がある厳しくなく、特に良いのは、進む先にマウントクックがいつも見えることです。
朝の風景
 
 
7時に朝食をゆっくりたっぷりいただき、8時半にホテルを出ました。

マウントクックに向かって、細い1本の道がつながっています。
KeaPointoとの岐路 ホテルから20分、右に行くとフッカー・バレーです。 振り返るとホテルが見えます。
 
駐車場、シェルター(トイレ、キャンプ用の炊事場などがあります。)
 
ここまでは舗装されている道路もありますが、小道が整備され、このキャンプ駐車場に合流します。
Freda's Rock(1910年女性で初めてこのルートを開拓し写真を撮りました。) AlpineMemorial(ケルン)
 
                           Mueller Lake 9:25
 
第一の吊り橋(LowerHobs)


 
第二の吊り橋(Blulf) 9:50
 
 
途中に簡易緊急トイレが二つありました。       案内板(動かすと山の名前がわかります。)
 
第三の吊り橋(upper)10:25

ここから、最後の点までは徒歩5分です。10:30に到着




 
 
こんな小さい時から山に親しんでいるんです。   10:50出発
行きは、手袋が欲しくなるほど冷たい風でした。少し寒かったです。
遠くに見えるのは、ミューラー湖でしょうか。

                         吊り橋の下の私の陰
 
 
振り返ると

キャンプ駐車場に帰り着いたとき、12時頃でした。日差しがじりじり、今日は傘を差しました。大正解でした。
ところが、ここで私は、ミスをしました。
 
KeaPointに行くつもりが、が、Sealy Tarms Track の方に行ってしまったのです。
後15分、そこでランチにしようと思ったのですが、一向に着きません。すごい坂と階段になりました。
ここで道を間違えたと気づき少し行ったところで、ランチを食べ戻りました。
年寄りの爺さんが傘を差してサンドイッチを食べているので、不思議がって声を掛けてくれました。
後で調べたら、このコースは最も険しいコースでした。でも、赤ん坊をおんぶした若い夫婦も二組いました。
気を取り直して、15分のKeaPointへ向かいました。
湖を前に、セフトン山の氷河とマウントクックが見える絶景ポイントでした。
 

時々、氷河が崩れる音がしました。ベンチで隣に座っている初老の夫婦は英語ではありませんでした。
すいませんが、ドイツですかと聞くとそうでした。少しお話ししました。

すれ違った人と、マウントクックが、「人の顔に見えるね」と言い合いました。

ホテルに戻って、洗濯でもしようと思ったのに清掃が終わっていません。
ロビーで写真をパソコンに取り込み編集していたら、眠ってしまい、編集がボツになってしまいました。
4時になったので部屋に戻ったのですがまだ清掃が終わっていませんでした。
夕焼けのマウントクックでした。



マウントクックとつきあった一日でした。明日午前中はここで、その後、バスでテカポに向かいます。
【12月14日終わり】                                    

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