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「菅政権が韓国やロシアに対して弱腰と言わざるを得ない外交姿勢をみせている(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-snk20100729074/1.htm)」と産経新聞。
その弱腰ぶりだが、8月29日の「日韓併合100年」を控え、「竹島はわが国固有の領土」と記述する「防衛白書」に反発されては困ると、公表を9月以降に先送りするというのだ。
しかも、そんなバカは認められないという北沢防衛相の反対にも、仙石官房長官が,「首相判断」を持ち出して、押し切ったとか。
いやはや、この仙石という媚韓派大臣には往生しまっせ!
日本大使投石事件には韓国に配慮、「遺憾である。再発防止等を内容とする申し入れを行った」と厳重抗議とは程遠い対応。
あるいは超法規の従軍慰安婦などを対象に「戦後補償」すると世迷言をいう変なおじさん!
又、管さんも菅さん!
一応、かっこつけて「(延期は)韓国の哨戒艦沈没事件を盛り込むべきだと判断したから」と苦しい言い訳。
このお人は就任早々にも普天間や日米安保問題などで、「米国を怒らせてはいけない」と代替施設の工法などを8月末に決めると、空手形を切ったほどの外交音痴。
だからこそ、こんな三百代言の仙石の言いままに丸め込まれたのだろう。
処で、「産経」はロシアに対する弱腰外交にも触れている。
いわく、「ロシアが(1)今月上旬に北方領土の択捉島で軍事演習を実施(2)日本が第二次大戦の降伏文書に調印した9月2日を事実上の対日戦勝記念日「大戦終結の日」に制定-しても、菅政権では、外務省が通り一遍の抗議をしただけだ」というのだ。
そして、「日本は8月15日に(大戦が)終わったと考えているが9月2日も一つの考えとしてあるだろう」といった岡田外相発言にも言及、「昭和20年8月15日以降に北方領土を不法に攻撃し、軍事占領した旧ソ連の侵略行為を正当化するおそれがある」と懸念しているのである。
ハイ、こちらの外相も困ったお人で、彼の外交スタンスはともかく尋常でない。
ご案内のように、「私は日本人であることに誇りを持つ。それゆえに国を奪われ、民族の誇りを傷つけられた人々の気持ちが理解できる」と韓国民にわけのわからない発信をしたあぶなかしい御仁。
い~や、前述の北沢防衛相ですら、かって、「中国を日本の脅威と考えたことはない」と中国の建国60周年祝賀式典での軍事パレードを賞賛したり、
沖縄・与那国町長の陸自の辺境配備要請に対し、「アジア諸国と連携していく情勢のなかで、いたずらに隣国を刺激する政策はどうかと思う」と却下したことがある。
まさに、この内閣は国益を考え、米・韓・中・ロに堂々と渡り合えるものがいないヨワ虫連中ばっか。
こんなヨワ管外交を続けているようでは、北方領土も竹島も日本に戻ってくるのは夢の又夢。
どころか、尖閣諸島も沖縄、対馬も気がつけば日本領土でなくなっているということも決して絵空事でないのだ・・。オー、クワバラクワバラ!
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