マッシーパパの遠吠え

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小沢のポチ、「日刊ゲンダイ」と上杉隆氏が性懲りもなく、岡田ジャパンを批判!?

2010-07-04 08:58:46 | Weblog

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これって何なんですかね。日本中が気分よく感激に浸っているときに水を差すなんて。

それは7月1日の「ダイヤモンドオンライン」に投稿された上杉隆の「ワールドカップ敗退で歓喜している国に、
ベスト4など永遠に無理な話だ
」とする記事。そこには、

「PKの末にパラグアイに惜敗した」翌日のマスコミの「感動をありがとう」「勇気をもらいました」「日本代表にお礼を言いたい」等々の発言に、

一般人ならまだしも、スポーツ報道を扱うメディアの人間にしては、またずいぶんと安上がりに感動するものである」と噛み付いているのだ。

そして、「メディアの人間であるならば、そしてサッカーを取材している者であるのならば敗戦の中から教訓を探し、未来につなげて行くべきだ」と、南米や欧州のサッカーの例を引く。

しかも、「敗退した日本代表と、ベスト8に残った上位国の代表のプレーにどのような違いがあるのかを分析。少なくとも相手国であったパラグアイの個々の選手が、なぜ足元、身体の近いところで長くボールをキープすることができるのか程度は、研究してほしいものだ(http://diamond.jp/articles/-/8609?page=3)」とえらそうに説教する。

いや、一体、何様のつもりだろ。自らも、「PK戦の末の惜敗」と認めているじゃん。ならば、「PK戦は時の運」が通り相場。どこにパラグアイに学べといえるのか。

それに何、「一般人ならともかくもサッカージャーナリストなら云々・・」とよく言えたものですね。

あなただって、一般人ならともかくも政治評論家の端くれ(失礼!)、ならばなぜ、民主党の、なかんずく、小沢の太鼓もちに徹して、彼らの過ちを正そうとしないのですか?

それって、あなたの批判する「ファンと一緒に感動している場合ではない。あなた方はそれでお金をもらっている。立場が違うのである」と同じじゃないのですか?

不思議ですね。無定見に民主や小沢を贔屓するとどうして、ものごとがまともに見えなくなるのでしょうかね・・。

そういえば、小沢ポチの日刊ゲンダイも同じ。ここの岡田監督嫌いも尋常でないですよね。いわく、

W杯のメンバーが発表されるや否や、『無能な岡田監督率いる日本代表はお先真っ暗…ピークの過ぎた中村俊輔の代役を用意せず W杯GL「3戦全敗」で再登板は史上初』と嫌味を一発(http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1273586516/)。

また、オランダ戦に敗れるや、『オランダ戦を「惜敗」と報じる日本のメディアの愚かさと無責任』と上杉流のメディア批判をする(http://news.biglobe.ne.jp/politics/878/gen_100624_8789040823.html)。

そして、パラグアイ敗戦には、待ってたばかりに、『日本代表PK敗退 初の8強進出ならず』と、韓国紙同様の海外の辛口コメントばかり掲載する。

おまけに、「日本の16強進出は運に恵まれていただけ。岡田監督の采配で勝ち抜いたとはいえない。ベスト4など世界レベルから冷静に判断すれば到底実現不可能」だと、岡田監督の「ベスト4」発言を皮肉くる(http://gendai.net/articles/view/sports/124887)。

そして、『日本代表はこれからどんどん弱くなりそう』と、岡田監督が試合後のインタビューで“日本サッカー界のことまで考えられない”と言った、揚げ足まで取る始末(http://news.livedoor.com/article/detail/4860236/)。

ま~、確かに、W杯の予選でもたついたころは、マッシーパパも岡田監督で大丈夫かと心配したこともあったが、彼は彼なりに、本番までにどうチームを作り上げるか?どう戦うべきかを模索していたと思う。

そして、世界に通用するスーパースターが不在で、かつ決め手にかける日本のウィークポイントの解消されぬ以上、

求めるものは「世界に負けないチームワークと90分動き回れる体力と不屈の精神を身につけること」と邁進したのに違いない。

だからこそ、世界の誰もが、チーム一体となった日本代表の活躍に驚いたのでないだろうか?

又、そのことは凱旋の記者会見でのメンバーと監督の和気藹々の会話を聞いてもよくわかることである。

まさに、「勇将の下に弱卒なし」を立証したようなもの。そして、このことは同時に、あのW杯4強の常連のフランスがジダンの去った後、凡将、ドメネク監督の、それこそ無能な采配に選手が造反、チームはばらばらになって自滅したことからも容易に理解できる。

つまり、並みの監督では16強はとても無理な仕事なのである。

それを何、「単に岡田監督は運に恵まれただけ」というの? それこそ運に恵まれていれば、「時の運のPK戦」は勝ててたはずじゃん。まさに矛盾する発言。

ほんと、上杉氏といい、日刊ゲンダイは偏向した目でしか物事が見えないから、国民目線からどんどん離れていくのでないのだろうか?・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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