四連休も明日で終わり。今日は敬老の日。実家の母と仏壇の父へ、娘がクッキーを焼いてくれた。持って行くことに。年寄りには敬老の日は永遠に16日らしい。ハッピーマンデーで毎年変わるようになって、敬老の日のことなど忘却の彼方。娘が渡すプレゼントの意味が分からない。敬老の日だと聞かされ、驚いている。
だがしかし、私は敬老の日のことなど考えて実家に来たわけではない。国勢調査が書けたかどうかの確認と、明日の彼岸の中日を有意義に過ごせるように、おはぎをもらいにきたのだ。
私は「おはぎ」と「ぼた餅」の違いを、ただ単に「春のお彼岸はぼた餅」「秋のお彼岸はおはぎ」と使い分けていた。正しいかどうかは知らないが、萩の花が秋の花だった記憶があるからだ。正しい由来を御存知の方がいらっしゃれば教えてください。
しかし、我が家の婆さんはぼた餅と言ったりおはぎと言ったり、とにかくバラバラなのだ。こだわってはいないけど、釈然としない。結局は同じ食べ物なんだから、どっちでもいいのだが。地域性の問題なのか?
8個もらってきたのに、昼と夜で残り2個になっている。本番?は明日なのに。それにしても、もち米は腹が膨れる!食べ過ぎた!
昨日のうちに墓参りは済ませたので、明日は仏壇に線香上げて、父と語らおう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます