我が師、範士九段鷹尾敏文先生の剣道の教えを我流で書にしたためてみました。子どもの名付けの時以外でまともに書道の筆を持ったのは教育実習の時以来かもしれません。20年ほったらかしだった私の書道具は、久々の主の使用に耐えられる状態ではなかったようです。既に腰はなく、筆のまとまりも悪い。まぁ、腕もたいしたことはないけど、とりあえず学生部門の頂点までは行ったので、書けないわけではないと勝手に自己満足しながら出来上がりを並べてみました。やはりたいしたことはない。でも、字のうまい下手より、今回久々に筆を持って、何故か宮城道雄の越天楽変奏曲のレコードをかけながら正座して書を書くという行為が、とても清々しく感じられました。師の教えと共に、守り伝えていきたい日本の伝統ですね。今回のお題は師の教えの3大要素「剣心活人」「経文緯武」「直心是道場」です。表装するほどのものではないけど、ちょっと見られるように額装しようかな?
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