夢の翼with皇大26期生のブログ

私と関わる全ての人たちが繋がりあえるように、大学時代の思い出から現在の環境までをまとめて1つのブログにしちゃいました。

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち第7章見てきたよ!

2019-03-03 01:35:39 | 皇大26期生向け
 ブログの引っ越し先を考えるのが面倒くさくなったので、自分の個人ブログと統合することにしちゃいました。従来の「夢の翼」読者の方々は驚かれるかも知れませんが、大学生の頃の素の私はこんな奴だということも分かって戴けるのかなと思い、思い切って統合しました。別の角度の私もご覧ください。閉鎖されてしまうオリジナルの「皇大26期生のためのブログ」がいつまで見られるか詳しくは知りませんが、気になる方は左下に暫くリンクを残しておきますのでご覧ください。
 昨日、いや、既に日付も変わっているので一昨日、高校の卒業式を迎えた次男(その名もYAMATO)を連れて、2日(土)に表題のヤマト7章、ついに見てきました。アニメ界の永遠の名作?世の中にアニメブームを巻き起こした金字塔と言われる、40年前の映画『さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~』のリメイク版として(リメイクというより完全に別物)製作されてきたこの映画、全7章に分けて劇場上映されてきました。もちろん、第1章から見てきましたが、私が唯一劇場でもビデオでもテレビ放送でも「涙を流した」あの作品を、現代に蘇らせたらどうなるのか?ずっと息子と2人で注目してきました。現在、東京・名古屋・大阪で(もう1ヶ所どこだっけ?)テレビ放送されているお話は、丁度2日に第6章の話が終わったところ。来週から7章に入ることとなるのですが、ここから先は書けません。ネタバレはまずいので。しかし、元が「悲しい話」なので「それなりに痛みを伴って」終わることになるのは事実です。CMからも分かるように、徳川機関長も土方艦長も齊藤始も・・・。後は見てのお楽しみ。見に行けなくても、来週から7章突入しますので、テレビで確認することもできます。
 それにしても、ヤマトは凄い。まず、劇場は40~50代のミドルエイジばかり。うちの息子は間違いなく最年少?かと思ったら、小学生もいた!お父さんに連れられて。果たしてあの内容が理解できたのだろうかというくらい若年層だったぞ?更に強烈なのは、グッズ売り場。初日の段階でほぼ売り切れ。ネット上も金曜日の午前10時販売開始で10時半には既にめぼしいものは売っていなかったらしい。ネット上にも関係者や最速先行上映会に参加した人たちのツイートが乱立する。情報が氾濫する時代、グッズを入手するのも一苦労のようだ。
 前売り券の段階で既にもう1度見に行くことを計算に入れているので、中旬になったらまた観に行くが、あまり時間はない。次男の引っ越しが迫っている。これでアニメ親子は暫くお休み。「ガンダムオリジン」も一部テレビ放送するようだが、それは映らない地域への引っ越しになるだろう。可哀想だが自分で選んだ道だ、仕方がない。それも考えると、2人でヤマトを最後まで鑑賞できたのは幸いだ。受験に合格していなければ当然見せてやることはできなかっただろう。恐らく次の作品は2人とも別々に見ることになるだろう。ヤマトの新たなる旅立ちに期待して!次の艦長は山南艦長だ!!いや、完結編まで取っておいたりして・・・?
コメント
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