今期一番の寒さが続いていますが
ご近所の庭の端の生垣の下でひっそりとスミレが咲いていた。
唱歌の「春の小川」のなかでも ♪岸のすみれや れんげの花に~~
って歌われていますし、スミレと言ったら春の花だと思っていた。
日本国内に自生しているものだけでも60種類近くの種類があり、
変種や品種、雑種も含めると、その数は約150種類にもなるそうです。
検索してみるとニオイスミレのように思いますが断定するのは難しいです。
デジイチ(18-270mm F/3.5-6.3)を持って
日を変えてジョウビタキを見に河川敷へ・・・
未だいるだろうかと思いながら行くと茅の茂みの中にいました!
茅の茂みからなかなか出てきてくれないと思っていたら
マユミの木に止ってくれた!
雄雌ペアではなかったが雌のジョウビタキにも出会った。
護岸工事音と鉄橋を渡る電車音の中で枯れた葦に止っているのは
お腹がはっきりした赤かっ色でオスのジョウビタキですね。
護岸工事のフェンス沿いを見ると・・・
オスのジョウビタキが一羽
メスのジョウビタキが寄ってきてカップル誕生!?
オスは葦に止っていたオスと違うようです。
こんなときに限ってデジイチでなくてコンデジでピントが甘いです。
河川敷も雑草が枯れ出すと日溜まりではスイセンが咲き出している。
スイセンに近寄ろうと思うとセンダングサが・・・
棘にはさらに釣り針のような反しの棘がついている為、
取れにくく刺さると痛い!
スイセンで思い出すのは千葉県 鋸南町 江月の水仙の里です。
単身赴任で千葉へ行った翌年(2003年)の1月に行った時のことです。
風が強く寒い日だった事だけしかもう覚えていません。
パノラマが撮れるカメラがブームの時でした。
パノラマと言っても単にひとコマのフレームが横に広いだけで
構造上は普通のカメラであった。
菱川師宣の誕生の地でもあるので寄ってみて
銅像の写真だけ撮っただけのようで此一枚だけ・・・
新型コロナウイルス警戒が「レッドステージ(非常事態)」になり
不要不急の外出自粛で義兄が持ってきてくれたDVDを見て暇つぶし!
殆ど1960年代制作の映画が多い・・・
『野獣に死す』1968年イタリア制作
『バファロー大隊』1960年のアメリカ制作
『六番目の男』 1955年のアメリカ製作
『荒野のお尋ね者』1967年イタリア制作
『誇り高き男』1956年アメリカ制作
『黄金無頼』1967年・製作国イタリア制作
『必殺の用心棒』1968年イタリア製作
『風の無法者』1967年イタリア制作
『ロード島の要塞』1961年アメリカ制作
1968年のイタリアの西部劇『野獣暁に死す』は
日本では公開当時、悪役として仲代達矢が出演していることで話題となりましたね。