昨７月１８日、所用にてYMCAへ行った。その帰途センターン（カドスワンケーオ）前に出るべく、SAIJAI通りを歩いていると、DOBLE TREE RESIDENCEなるアパートがグランドオープンと、アパート前に表示されていた。急ぎの用事があるわけでもないので寄ってみた。
新築なので清潔感丸出し。写真は１ＢＤＲでバスタブ付き。料金は契約期間６カ月未満の場合、１カ月当たり２２，０００バーツで水道と光熱費は実費。尚、朝食はサービス無し。ＴＶはNHK WORLDのみで、日本語放送希望の場合は別途業者と契約で月額２，５００バーツ。studioの場合は月額１８，０００バーツ。１階にはコインランドリーが設置されている。
直ぐ近くのセンターンにスーパーのTopsがあり、生活するには便利がよさそうだ。当地にまた来てロングステーする機会があれば、利用しても良さそうだ。
＜了＞
ＲＴＣバスの路線網が充実してきた。しかしながら時間のいい加減さは相変わらずで、スマホに運行状況を示すアプリを入れ、時間が近づいたらバス停に向かうしかなさそうだ。そうは云っても３０分に１本では、使いでの悪さは相変わらずである。使いでの改善、つまり運行間隔を１０分にすれば、アプリも必要ないのだが、それはせずに路線網を広げている。今回は拡大した路線網と従来のＲ１とＲ３路線にワロロッ（ト）市場が加わったので、それらを紹介する。
Ｒ１路線：チェンマイ大学・セントラルフェスティバル 往復
Ｒ３路線：チェンマイ空港・ワロロッ・旧市街・ニマン 循環
このＲ１とＲ３路線は従来ワロロッは、巡回しなかったが、追加して巡回するようになった。
そして新規に開設された路線が下の路線図である。
新規開設はＲ２路線：空港・プロメナーダ 往復
もうひとつＢ４路線：空港・セントラルフェスティバル 往復
先に記したように時刻はいい加減極まりないが、路線が拡大してラッキー体験をひとつ。
先日、プロメナーダでvisa延長。行きはニマン・ソイ１２からシーロ、２人で３００Ｂから始まって結局１４０Ｂで決めるまで、４回シーロと交渉。毎回のことながら疲れることこの上ない。
ところが帰りはラッキー、待ち時間５分でＲ２ルート・バスがプロメナーダ発車。途中アヌサン・マーケット（ナイトバザールの通りの１本ピン川寄り）で下車、そこでＲ３路線に乗り継ぎ。幸いに乗り継ぎ待ち時間１０分は上出来。疲れる価格交渉は無し、おまけに冷房完備、一乗車２０Ｂで結局支払合計は１人４０Ｂであった。当地にロングステーの方々はアプリのダウンロードが不可欠。”やーめた（運行廃止）”にならないよう、是非ご活用を。
＜了＞
＜続き＞
展示されていた陶磁器類を紹介する。先ずはバンチェン土器から。
安南青花を中心とした安南陶磁。当時の交易圏を物語っている。
スパンブリーの象文様の焼締陶を1点。
以下、スコータイとシーサッチャナーライ陶磁の数々を紹介。
以上でチャオ・サン・プラヤー国立博物館の展示品紹介を終える。
＜了＞
当地に赴任していた２５年前のニマンは数えるほどのレストランしかなかったが、今日は隔世の感ありで、世界各国料理を食することができる。先ずイタリアン・レストランから紹介したい。それこそ２５年前には運河沿いにラ・カーサと呼ぶイタリアン・レストランがあり、味が良かったことから足しげく通っていた。残念ながら今はない。他にイタリアンといえば、ターペー・ゲートの近くにもあるし、ナイトバザールのメリディアンのレストランもそれなりだが、今回はSoi9のItalicsを紹介する。
ロケーションも雰囲気もそれなり。夫婦でスパゲッティーをオーダー。味も月並みの表現ながら、それなりの味。価格は最近の物価高で一人１０００円では収まらず、日本と価格差はない。
次はSoi5の『アチャ』、インド・レストランである。
海老のドライカレーとサモサ。ドライカレーはやや辛いが、味はよかった。価格は日本とほぼ同じ１人１２００－１５００円見当。
次は最近Soi1にできた、One Nimmanの『GINGER FARM』。どうもタイ料理専門ではなさそうで、当該ブロガーは写真のパイナップルに盛られたドライ・カレーをオーダーした。これは当りであった。価格は忘れたが１０００円程であったろうか。
話は飛ぶが、当地でオーダーするソーダは外れがないようだ。写真のＲockもよかった。
＜了＞
