世界の街角

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チェンマイで勝手に進化する苺大福

2018-04-07 10:40:01 | チェンマイ

One Nimmanのグランド・オープンで先着1000名のフリー・フード券、家内がゲットしたのは、ザ・ヴォルカノと呼ぶスイーツ店のチーズ・トースト券。過日行ってみた。

ホルスタインのキャラがチーズ・トーストをかじっている。小生は写真のマンゴー・チーズ・トーストと家内と同じチーズ・トースト、それにアメリカンをオーダーした。

これはスナックというより、スイーツの部類か?甘すぎないマンゴーがチーズとハーモニーを奏でる。一言で美味い。ここはまた来たいショツプである。見ると日本語が氾濫している。

ボーリサット・イープン・マイ?(日本の会社ですか?)と尋ねると、チェンマイ人が経営しているという。なぜ日本語文字か?と尋ねると、モチ・スーツはアロイ・マークで、漢字・ひらがな・カタカナはCOOLだという。ニマンへーミンに氾濫している簡体文字ではなく、日本で用いる漢字が嬉しい。

モチ・スイーツはシンガポールは知らないもののタイ、ベトナム、マレーシアではいまやポピュラーな存在となっている。ここチェンマイでは写真のように独自に進化していると思われる。日本からの旅行者の方々、One Nimman Shopping Complexへお越しの際は、ザ・ヴォルカノへ是非ともどうぞ。

 

 


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