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『外国人拡大法案』は日本の将来に禍根を残す

2018-11-12 06:35:54 | 日記

自民党政権に不満はないが、この法案だけは頂けない。日本の将来に間違いなく禍根を残し、今の若者達につけを回す法案である。

経済四団体も政府と一緒になって、声高に叫ぶのも嘆かわしい。自助努力をもっとして欲しいものである。日本の生産性の低さは、世界でも名だたるものである。世の経営者は合理化投資を積極的に行い、生産性を高める努力をなぜしないのか。政府は生産性向上投資に対する、投資減税を大幅に実施してほしい。

近年の高齢者は元気そのもので、70歳を過ぎても働く意欲を持つ人は多い。訳の分からぬ素性も知れぬ外国人を何故採用するのか。韓国の若者は、就職難で日本企業の採用試験に多数が応募するとのこと。韓国人の若者を大量採用してどうするのか? 彼らが帰国したあかつきに、日本を賛美はしないものの、良く云う者はいないであろう。云えば、何時から宗旨替えしたと非難を浴び、売国奴とののしられよう。従って日本就職時代を良く云うはずはなく、場合によっては第二の徴用工訴訟が勃発することになる。

企業経営者は心してかかれ、安直な道に逃げず本道をわきまへ、高齢者の活用や生産性向上の道を探れ。合わせて日本から全ての物を輸出する必要はない。需要が在る処で生産するのは(韓国は別だが)、相手国に喜ばれることになる。日本はもっと産業構造を転換すべきだ。良例はシンガポールにある。高度産業投資減税を創設し産業構造を転換してほしい。

このまま外国人が増加し後20年すれば、日本は間違いなくテロリスト国家に転落する。野党は党利党略のために反対するのではなく、日本の招来を憂慮する右の人々も糾合せよ。

<了>

 


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