世界の街角

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鳥取砂の美術館・南アジア編#3

2019-05-20 08:45:34 | 因伯二州

<続き>

〇バーミヤンの大仏・アフガン

以下リーフレットより『アフガニスタンのバーミヤンにある世界遺産「バーミヤン渓谷の文化的景観と古代遺跡群」。1世紀頃から石窟仏教寺院が作られ始め、5~6世紀頃には高さ55mと38mの2体の大仏を含む多くの巨大仏像が彫られバーミヤンのの仏教文化は繁栄を極めました。「西遊記」でモデルになった玄奘三蔵もかつて巡歴する途中この地を訪れたといわれます。しかし残念なことに2001年に2体の大仏はイスラム教における偶像崇拝にあたるとしてタリバンによって破壊されました。』

釈迦は生前に死後のことは何も説かず、自分の像を作り崇拝せよとは唱えなかった。これらは全て弟子達の仕業である。

<続く>


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