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世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

ケアンズに遣って来た

2017-06-04 06:45:15 | オーストラリア・ケアンズ
昨日(6月3日)午後9時、関空発Jet Starにてケアンズに遣って来た。ジェットスターのHPを見ると、機内持ち込み手荷物の制限重量は7kgと指定されており、それをびた一文も越えてはならないと記載されている。なかば脅しのようにも読み取れる。したがって関空で購入したウェート・チェッカーで6.8kgに調整してチェックイン・カウンターへ行った。ところがチェックイン・カウンターでチェックもしなければ、搭乗ゲートでのチェックもない。拍子抜けも甚だしい。これでは10kg程度持ちこんでもなんら問題ないように思われる(勝手な想定ではあるが・・・)。
機内は液晶モニターが設置されている。エアーアジアなどは何もないのと比較すると雲泥の差か?
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定刻より10分早く出発し、日本時間の4時40分頃着陸した。東南アジアの近代的ターミナル・ビルを見慣れている目には、古くてお粗末な印象をうける。
イミグレはTVで見ていたのと同様、入念なチェックで通過するのに1時間半を要した。薬の持ち込み、パソコンの持ち込みにチェックを入れると、入念なチェック候補で別レーンに並ぶことになった。そこで順番がくると簡単な質問があり、食べ物は?との質問。クッキーを持っていると見せると、OK!行って良しとのこと。ここまでが長蛇の列で1時間半を要した。
ターミナルは、先に述べたように古い。到着ロビーも狭い。ケアンズは初めてだが、何か田舎に来たようだ。
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当地にはロングステーの下見に遣って来た。当地の日系不動産屋にコンタクトをとっているのでレンタル物件を見学したいと考えている。