喪服の準備

３４年前に嫁ぐ時母が用意してくれました。

その時は、

そんなのいいよ～って思いましたが、

やっと陽の目を見ました。

実母が亡くなった時は子供が小さくて着られなかったので

着付けの先生と

仕付け糸を取るのが最初の準備。

初めて吊るしました。

こういうんだ～・・・喪服って。

紋は実家の物です。

小物もお祝いで使う物とは違うので何か変な感じ。

いつも頼んでいる美容院がダメなのでどうしようか悩んでいたら、

出張で着付けをしてくれるサービスがあったので助かりました。

先生が

「身長が縮んでしまう人がいますけど大丈夫ですね。」だって。

草履が小さいみたいです。

足の方も小さく成るどころか少し大きくなったのかな？

お通夜と告別式、

足が痛くなったらどうしよう～

伸ばして慣らしておかないと・・・

時間が長いので疲れるだろうなぁ～。。。

 

告別式まであと三日、

じぃちゃん、

長いねぇ～。。。

 

綺麗になっておやすみなさい

14日の納棺式

 

また沢山の人が来てくれました。

目の前で、

送り人の、

肌を見せないで着替えをさせる技に感動したのですが、

近くでのリアルな写真はちょっと遠慮。

 

 

 

 

美容師の兄弟の方に髭を剃って貰い髪も洗って貰いすっかり綺麗になりました！

 ひ孫と撮った写真が遺影。

なかなかいい写真です！

今眠ってるじぃちゃんと変わらないです。

毎朝

ご挨拶！

お骨になると寂しくなるんだろうかぁ～。