網創漠蓄

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第245話特記事項

2009-10-22 20:58:42 | ハヤテのごとく!
その…たどりやすいので…



まあ、ハヤテが学内で何やっていたか、情報は掴んでいただろうし。
・・・愛歌さんとかからも・・・
そしてヒナギクと疎遠になった原因の一つなのかも。

口説きまわっては(定義上)ない。それが「目的」ではないので。
フラグは立てまくっているが、・・・それには気づこうとしていない。
そして肝心の相手には色々大きな壁が。



まず謝罪からしたことは正しい。しかしその後が色々問題。
ハヤテは苦しみからの逃避癖が先にたち、逃れえた苦しみから強調しにかかる。
しかしそれが「完全主義者」気質のアテネには、
「あるべきだった状態に出来なかったこと」を強調してしまう。

「殺しそびれた」「私」は誰のこと?
10年前のときの「決闘」は、お互いの剣が欠けて
アテネの「怒り」が無力感に転化することで収束した。
ミダスがこのときに「殺しておく」メリットが見出せないのだが。
やはりこれは「アテネの怒り」と「ミダスの敵意」の合成感情か・・・



「実はアテネが自分に憑けて持ち出しちゃってました」
というオチがありそうだが、「私」にミダスが入るのかどうか。
とりあえずは保留。アテネの背景もまだ語られてないし。

伊澄は「気配」を辿ってきたんだよな・・・多分。
それとも「答えを得る力」の力の方なのか。
「主人公補正」と言う答はなしの方向で。


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