ストーム・トルーパー効果というものがあってだな・・・
この国・・・コロンビア政府は他国に対してとかいうよりは基本的に「弱い」感じ。そういう国で
こういう交渉法を選ぼうとする彼らはつまり、政治家に送る賄賂も捻出できないか、あるいは
もう少し政府の強い国から流れてきた、地盤の弱い連中なのでは。弱い所しか狙えないような。
伊澄にはこういう連中との戦闘経験もありそうな感じが。雪路は多分前科がある。ヤクザを
戦闘力で屈服させて金になりそうなネタを追いかけた感じの。それでヒナギクもそういう場面は
見慣れているのかも。対する黒服は銃撃戦とかの経験は乏しいのかも。救助で手一杯っぽいし。
銃の命中率は基本結構低い。特にマシンガンは対個人に使うものではないし、達人なら躱すのも
難しくはない。基本打つ瞬間を見て弾道を予測するらしい。一人相手に機銃掃射をやる相手が
狙撃とかの訓練をしているわけがないわけで。尤も通常はそれでも数撃てば当たるものだが。
アテネは留守番確定。王玉関連は伊澄にお任せらしい。尤もどちらにしろ出来ることは限られて
いるが。第45巻折り返し4コマと併せて考えると、西沢さんから見て数には入っていなかったらしい。
添い寝してもらえば出る数も相当減るとは思うが、そちら関係は知らないわけだし・・・
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