なんとなくリクエストがあったので、
アリアドネーより別記事として追加。
アリアドネーは怪物退治のテセウスに糸を与えて、
ラビュリントス(迷宮)から脱出する道を教えた。
そこから、難問を解く方法を「アリアドネの糸」という・・・
とある。(広辞苑)
また、内助の功や正解への道しるべを意味する言葉にもなった。
ただし英語ではAriadne's threadといい、
問題解決のアルゴリズムとしての方が有名・・・らしい。
(特に「迷路を解く方法」として)
また一方の迷路の方は「複雑な問題」や「入り組んだ事柄」の象徴として使われる。
一方、「アリアドネ」の方自体が転じて
「迷路状に複雑になった中から何かを見つけ出すためのもの」
というニュアンスで使われることもある。
この名を冠したもので有名なものは、
・人文情報リンクサイト アリアドネ
・ファイル管理&書庫管理ツール「Ariadne」
等が有る。
学術に結びつけるなら、
「学術体系の探求」「問題の解決」「大量の情報・文献の整理・体系化」
あたりのニュアンスになると思われます。
アリアドネーより別記事として追加。
アリアドネーは怪物退治のテセウスに糸を与えて、
ラビュリントス(迷宮)から脱出する道を教えた。
そこから、難問を解く方法を「アリアドネの糸」という・・・
とある。(広辞苑)
また、内助の功や正解への道しるべを意味する言葉にもなった。
ただし英語ではAriadne's threadといい、
問題解決のアルゴリズムとしての方が有名・・・らしい。
(特に「迷路を解く方法」として)
また一方の迷路の方は「複雑な問題」や「入り組んだ事柄」の象徴として使われる。
一方、「アリアドネ」の方自体が転じて
「迷路状に複雑になった中から何かを見つけ出すためのもの」
というニュアンスで使われることもある。
この名を冠したもので有名なものは、
・人文情報リンクサイト アリアドネ
・ファイル管理&書庫管理ツール「Ariadne」
等が有る。
学術に結びつけるなら、
「学術体系の探求」「問題の解決」「大量の情報・文献の整理・体系化」
あたりのニュアンスになると思われます。
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