網創漠蓄

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外伝デフテロス特記事項

2014-06-17 23:58:52 | 聖闘士星矢

年の差兄弟と双子の差のようにも見える

「神の一手先を読んでこその教皇」、しかし人間の単純な暴走は読めなかったらしい。
まあこちらは特に合理的な行動というわけでもないし。戦略家ならではの読み違いかも。
神の方も似たようなな部分はあるが、本気にならない分独特の読みやすさもあるのかも。

巫女の信託は場面を見るらしい。それも静止画っぽい。前後の場面がどうなるのかとかは
確定していないせいかも。運命に立ち向かったシジフォスはそれでも回避できたに近そう。
避けようとしたアスプロスは嵌まり込む道をたどった様子。デフテロスは立ち向かった近いか。

ブージジャマダハルもインドの武器。主に使われたのは西と北でやや距離があるが。
コカロ(κοκκαλο)とエマ(αιμα)はギリシャ語、それも本名ではなさそう。案外もともと
アレクサンドロスのインド遠征後セレウコス朝のある間にギリシャに連行されたのかも。

エフォドスは「εφοδοσ」で「先鋒」位のニュアンスかも。「cremation storm」は火葬嵐、
predatory lava」は捕食する溶岩、位になりそう。溶岩の方はのちにオリジナル技の
元になっていそう。カノン島だけからは自ら溶岩を生み出す方向性にはならないよなぁ。

聖衣は一人を選ぶものではなく資格を満たせば誰にでも装着できるような。セージとハクレイの
例もあるし、実は戦っている方の小宇宙に反応していただけのような。アスプロスの執念で
兜だけを抑えた結果があの形なのかも。つまり泣いているのは実は内心なのでは。

二番目は順調に独自の人間関係を構築中。下手に事前の交わりがない分反感を買うとかも
少ない様子。何気に拳を交わした相手ばっかりなのもそれはそれで分かり合うにはよい方法
なのかも。・・・結局兄とも何度かまともに拳で語り合う必要があったんじゃないかなぁ。 



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