ネギまの頃のエヴァの雰囲気。そう、第7巻の時くらいの。
この技、ネギま!で近いのは太陰道かも。左手で受けた力を右手に流しているのでラカン戦で
ネギが使った形とはだいぶ違うが。その後の戦闘経験が刀太に生かされている形っぽい。
本人の経験ではない分意識的には生かせない感じなのかも。通常格闘のは鍛えられただけで。
この時のエヴァの感覚はネギ相手や、あるいはリカードとか相手に近いっぽい。ナギやラカンの
ような自分より強い相手と違い力を試してみたい部分が大きいし。感覚としては弟分とかそういう
辺り。仲間というのはホルダーが初めてだったのかも。そういう感覚に既に違和感を感じるように?
復活の仕方が今までと大きく違い、別の空間から壁を破って出てきたような感じ。多分ダーナが
エヴァに放った攻撃の性質を反映しているせい。エヴァの本来いる時間軸に飛ばそうとしたのが
返される時にまるで別の場所に方向がずれたせいで帰ってくるまでにここまで時間がかかったのかも。
つまり初めから大したダメージを受けたわけでもなく、変形すらもまた別の場所から何かを持ってくる
ためのものだったりして。むしろ作るためとかもありそうだが。100年ぶりくらいというのはネギまの
時代前後。誰にどういう攻撃を受けたのか。台詞からしてフェイトではない。ネギとかだったりするかも。
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