一番悪質なのはホテルの経営陣だったりしそう。
ホテルの名は「SANZEN INN」でマークに筆書きっぽい丸に漢字の三、やっぱりこのホテル
三千院グループの経営っぽい。多少は帝が絡んでいそう。日本人向けが強いホテルの感じも。
アマゾン川の観光や調査に来る人たちご用達のホテルだったりしそう。セキュリティはやや甘め。
テロリストがこういう場所を狙うのは大抵、泊まっている誰かを狙うためか何か要求をする時の
人質として使うかのどちらか。にしても推測される場所からそういうことに向いていそうな気が
しない。いかにも地元の小物っぽい感じがする。国柄からしてもまともな解決は期待できなさそう。
というわけで国際大物テロリスト(真ん中の人)はもちろん、経験豊富な喧嘩屋(左の人)にも
結構簡単に倒せてしまうレベルの人材しかいないらしい。若い執事や剣士も案外。黒服たちの
方は案外ホテル奪還の作戦を練っていたりするのでは。地元政府軍との協力でとかで。
よくみればこういう国にあるホテルの割にヒナギクもテロリストも先生も何の問題もなく部屋に
入ってきている。オートロックとかもついていないようでホテル内からのセキュリティはかなり甘い。
ホテルの外苑で防衛する体制になっていたんじゃないかな。そこの武装は甘かったらしいが。
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