クラウスの立場を再確認

今日が誕生日のクラウス。
本編では岐路に立たされているようですが、今後どうなりそうなのか。



まず彼の雇用主は、どうやらナギということになるらしい。
人事権などある程度はマリアと合議、ということになっているようで
それでも最終的にはナギが決定を下す形になる様子。

尤も帝との直接的な人間関係もあり、
ここで失業してもすぐには無職になることもなさそうではある。
そもそも、あと6年もこらえれば年金が・・・



ただし「仕事でよく外出している」こともあり、
三千院(ナギ)家の「家業」自体は彼とマリアがこなしているようではある。
その内容が今のところ不明なためなんともいえない部分はあるが、
どちらにしろ生活が大きく変わることはなさそうな感じではある。

尤もその際に彼がどこに住むことになるのかは不明。
展開によっては今の屋敷に残されることもありえそう。
「仕事」の主軸が帝かナギかどちらであったのかにも拠るであろうし。



しかしどうなったにしろメインのストーリーに
それほどの影響を与えるようには見えないが・・・
もともと留守がちであったことだし。
つまり出番的にはそれほど変わることは無いであろうと思われる。良くも悪くも。

そしてナギの側に残ることになった場合、
アパートの一室があてがわれることになるのかも。開かずの間扱いに近いかもだが。
そもそもどんな形態のアパートになるのかもまだ、分からないのだが・・・